【短編小説】往復書簡について(自己紹介+あとがきのようなもの)
わたしにとって初のnote投稿作品である『往復書簡』を読んでくださり、本当にありがとうございます。
あらためまして、相羽亜季実と申します。よろしくお願いします。
ちょうど一週間前の2023年1月19日㈭にnoteを始めました。
まだ慣れておらず、よくわかっていないため、ひょっとしたらnote内の不文律などを侵してしまっているかもしれません。
そんな時は、教えていただけるとありがたいです。
『往復書簡』はずいぶん前に書いたものです。
お手紙形式の小説を書いてみたかったので、携帯電話が誕生する前の時代に設定してみました。
「黒電話」や「水銀灯」など、ちょこちょこ昭和感を出したつもりですが、今読むとまだまだ足りないなあと。
そんなわたしのいたらない箇所を、素敵な写真に埋めていただきました。
素晴木あいさんの「佐原をお散歩」。
「みんなのフォトギャラリー」から使用させていただきました。
見つけた時にビビっと来ました。イメージぴったりでした!
本当にありがとうございます♪
ちなみに「四往復」の中で恭子がリバイバルで観た映画は実在します。
一体なんという作品か、おわかりになりましたでしょうか?
古い映画好きの方にとっては、簡単すぎる問題でしょうね。
そう、答えは『ペーパー・ムーン』でした。
主演のライアン・オニールとテイタム・オニールは本当の父娘です。
もうね、二人とも芝居が上手すぎて!
これは演技なんだっていうのを忘れちゃいます。本当にそういう境遇のそういうキャラクターの人物なんだと思ってしまう。
たった10歳ですよ。すごい女優です。これぞ天才だ!
ちなみに武志と恭子の故郷は山形県で、恭子が下宿住まいしていたのは仙台のイメージでした。
山形県だというのは、「さくらんぼ」のくだりで気づいた人もいらっしゃるかな?
仙台の感じは全然出せていません。ごめんなさい。
ところで、始めてから一週間が経ったnotoですが、まだまだ使いこなせておりません。
執筆したものを「小説」のカテゴリに入れる方法ってあるんですか?
作品のまとめページってどうやって作るのでしょう?
調べたのですが、見つけられませんでした。こういうの苦手なんです~(T_T)
こんな感じで不慣れなわたしですが、また作品をこちらで投稿していきたいと思っております。
おつき合いいただけると幸いです。
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