ほぼ毎日日記をつけようかな。

れいわ新選組のやはた愛です。
夏の参議院選挙で大阪選挙区で戦う予定です。

突然ですが、
私は文章を書くことが好きだ。

そしてそれを褒められることが何より、好きだ。

政治活動を始める前、某ファッション誌のWeb記事をペンネームで書いていたことがある。

取材をして、ファッション誌の読者層に合わせた表現で記事にまとめる作業。
タレントさんや五輪選手にも取材したことがある。

フリーランスライターだったので、良い記事を書けば書くほど発注が入る。
そして編集者に褒められる。
もっと褒めてほしくて、無理難題の発注があってもついこなしてしまう。
きっと担当編集者は私の性質をわかっていたのだろう。

そうこうしているうちに、
れいわ新選組から公認をいただき、先の衆院選に挑戦することになり、私のペンネームは幻となった。
政治活動を引退する日まで、その名を語ることはないだろう。なんつって。

なんでこんなことをダラダラ書いてるのかというと、私は最近ストレスが溜まっているのだと思う。

やることが多すぎる。
街宣場所やスケジュールまで全部自分で決めたい私が悪いのだけど。
選挙まで時間がない。
事務作業も膨大だ。

元々SNSも好きなのでよく気分転換にTwitterを書くのだけど、最近ではありがたいことに、よく絡まれる。

そんなの気にするなと言ってくださる人の声さえも気になりだした時、
これはなにか別の方法で発散すべきかなと思っていた時に、水道橋博士が私たちの新しい仲間になった。

博士は長年ずっと毎日日記を書き続けている。
実はたまに読んでいた。
というか、元々、博士のメルマガ会員だった。
(機種変のタイミングで更新できず途中でぬけちゃいましたが)

仲間になったのだから、博士の影響を受けても誰も怒らないだろうと思い、今この文章を書いている。

推敲とかしないし、思ったことをツラツラ書くだけ。これだけで気持ちが落ち着く。

でも日記をつけたいと思って、続いた試しがない。
とはいえ、参院選まであと少し、自分の気持ちを文章に残して損はないだろうとも思う。自分のためにも。

イライラして事務所で当たってしまうこともある。そういう時、ここにごめんねって書けば誰かがみてるかもしれない。
(いや、次の日にもちゃんという)

もしかしたら、遠く離れていても日記を読んで気持ちを寄せてくれる人がいるかもしれない。

だからやってみる。

あ、日記が続かない理由を今、思い出してしまった。
初日にめちゃくちゃ長く書いてしまうからだった。

八幡愛