確定申告には何が必要?
税務署が主催する「確定申告相談」で
申告書を作成する方も多いのではないでしょうか?
タイミングによっては、半日以上かかることもザラです。
長い待ち時間を我慢しても、書類が足りなかった・・・
ということを少しでも防ぐために
今回は「確定申告に必要な書類」について
みなさんとシェアします。
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確定申告のときに必要な書類は大きく分けて
2種類です。
①収入のわかる書類
②控除のわかる書類
◆サラリーマンや年金収入がある方の場合
①は、給与の源泉徴収票や支払調書、公的年金等の源泉徴収票などです。
②は、生命保険料や地震保険料の控除証明書。
国民年金保険料の支払証明書。
国民健康保険料は、市役所の窓口で証明書を発行してもらえます。
それで金額を確認するか、払った金額を申告書に書けばOK。
◆フリーランス等で事業所得がある方の場合
①に関しては、事業所得となるため、売上と経費が関係してきます。
・売上:売上や収入がわかるもの、支払調書など。
・経費:基本は領収書です。
未払金を計上している場合は、領収書も保管しておきましょう。
②は、サラリーマンの方と同じです。
各種控除に必要な証明書が必要です。
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日頃からの確定申告時の意識が、ここにきて差が出てしまいますね。
私も「ちゃんと整理しておけばよかった~」なんてことは
多々あります。笑
毎年、確定申告をされている方は、
必ず去年との比較をしてみてください。
そうすることで、書類の不備やモレを予防することができますよ!
さぁ、お互いに確定申告を乗り切りましょうね!
記帳代行等のご相談もお気軽にどうぞ。
あいモンでした。