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Windowsのローカル環境で「Paints-UNDO」を使う方法

先日ControlNetやFooocusなどをリリースしてきたlllyasviel氏が「Paints-UNDO」を発表しました。
「Paints-UNDO」は完成された画像から経過を再現できるものです。

■プロフィール
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・Paints-UNDOで作れるもの
完成された画像からそれができるまでの工程(線画・塗り)が生成できます。
またそれを1つの動画として出力することも可能。

※動作環境
win11、RTX3060(VRAM8GB)で検証しています。
容量は約6.75GB使用します。

gitやpythonをターミナルで操作するので、ある程度そういった知識がある方向けです。
Stable Diffusion Web UIをローカルにインストールできている方なら問題ないと思います。


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