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ローカルで作るDeepFake!FaceFusion編
動画の顔に画像の顔を当てハメて作るDeepfakeが流行っています。
このようなDeepfakeを作るツールはいくつか存在しますが、クラウド環境で使うものだったり、英語の解説だったりして、具体的な使用方法にたどり着けないことが多いです。
そこで今回は、ローカルでDeepFakeが作れるツール「FaceFusion」をご紹介します。
なお、今回紹介する方法は商用利用不可のものです。
自分で楽しみたいという方向けのものなので、予めご了承ください。
最終更新日:2024年9月28日
ver3.0.0のインストール方法に記事を修正しました。なお、実行には問題ありませんがcuda関連のエラーが発生する可能性があります。
現時点で解決方法がわからないため、こちらは分かり次第修正します。
上記は私の環境構築ミスによるエラーでした。問題なく実行可能です。
・筆者について
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FaceFusionで作れるAIインフルエンサーのサンプル
・元画像
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・動画
https://www.pexels.com/ja-jp/video/5385815/
・交換処理した動画
※動作環境
win11・RTX3060で検証しています。
またStable Diffusion Web UIをローカルにインストールできるくらいのgitやpythonの知識が必要です。
コードなどはコピペでできるよう記載していますが、インストールにコマンドプロンプトなどを使用します。
※この記事でわかること
・FaceFusionのインストール方法
・FaceFusionの基本的な使い方
・FaceFusionでリップシンクを使う方法
・アダルトフィルターを外す方法
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