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聞き上手はモテる。

こんにちは、あいちゃんです!もうすぐクリスマスという「カップル」にとっては楽しいイベントがやってきますね。みなさんはもう彼女をGetして、聖夜にクリスマセ○クスする予定を立てましたか?私はフライングしてしまったので、家族と一緒にケンタッキーでも食べて大人しくしようと思います(性欲が暴走してしまい、警察沙汰になるところでした)。さて、本題に移りますが、モテる男の人ってどんなイメージがありますか?お金持ち、イケメン、スタイルが良い‥たくさんあると思います。しかし、外見やスペックといったものは本人の努力次第で変わるものであり、実は他の人とそれほど差がつきません(例外はある)。では、どういったもので他の人と差がつくかというと、それは「意識的なもの」です。もっと詳しくいうと、相手の話をしっかり聞いてあげて、安心感を与えることが出来るかどうかです。聞き上手な人はモテるという話を小耳に挟んだことがあるかもしれませんが、本当の意味を理解し、そして、実践している人は意外と少なくありません。かつて非モテだった私も相手の話をしっかり聞くというちょっとした意識を変えることで、女の子と仲良くなれることが圧倒的に増えました。そこで、今回は、モテ男原石の皆さん、もしくは女の子と最近上手くいかなくて悩んでいるという方に向けて、「聞き上手のモテ男になるためにはどうしたらいいか」というテーマで記事を書いてみました。私の実体験も含め、具体的に書いていますので、少しでも参考になれば幸いです。

聞き上手な男の希少性

 私たちは基本的に自分の話をすることが好きです。ハーバード大学の神経科学の研究によると、私たちは自分自身のことを話している時、喜びや満足に関わる脳の快楽領域が活性化するため、楽しい気分になるといいます。しかも、この快楽領域は快楽、報酬系のメカニズム、セッ○スやドラッグのような刺激の動機にも関係していることから、自分の話をたくさん聞いてくれる相手には、気づかないうちに、ある種の依存状態になってしまうのでないかと考えられています。

また、脳の構造上の話で言えば、女性は男性と比べて、共感脳と言われます。つまり、自分と同じ考えを持つ人と一緒にいることで満たされるのです。以上より、相手にいっぱい話してもらい、共感してあげることで、女の子が手放すことが出来ないモテ男になれるわけです。

こちらの記事でも詳しく書いています。購読してみてください。

話題を広げるために相槌を打つ

相手に話をさせるには、あなたに興味を持っているということを伝えなければなりません。そこで、相手の話に調子を合わせて、受け答えしましょう。例えば、相手が「仕事で疲れた〜」と言ったなら「疲れたの?頑張ったね」という感じです。相槌を打ちながら褒めるというテクニックはおすすめです。相手も共感されながら、自己肯定感を高めることが出来るので、もっと話したくなると思います。

ここでいう相槌とは相手の言ったことをちゃんと聞いてますよと何かしらの言葉で確認することを指します(相槌にも種類があると思いますが、オウム返しがおすすめです。相手は小さい子供だと思って接してみましょう)。

「そうなんだ」「うん」といった単調な相槌では、ちゃんと話を聞いてくれているのかなと女の子を不安にさせてしまうかもしれません(中には塩対応の男子を好む人もいますので、例外もあります)。

私は「相手に質問をたくさんしろ」とは言いません。なぜなら、興味のある異性には必ず質問してしまうのが人間ですので、言うまでもないと思うからです。むしろ、質問のしすぎで、「ガツガツとした男性」という印象を与えてしまい、女の子が引いてしまうことが心配です。

私が思うに「相槌」とはボクシングでいう「ジャブ」、「質問」とは「ストレート」なのです。もちろん、いつかはストレートを打たないと勝てないのですが、まずは、たくさんジャブを打って相手の反応を確かめる必要があるのです。皆さんもしっかり相槌を打ちながら様子を伺いつつ、ここぞという時に質問をしてみましょう。女の子も警戒を解いて、楽しそうに話してくれるはずです。

自分のことを話しすぎない

自己開示をすることで相手に自分のことをもっと知ってもらおうという気持ちは分かるのですが、ついつい余計なことまで話してしまうのは良くありませんね。私も気を抜くと自慢話や変人エピソードを話しがちですので、注意しています。女の子からすれば、「自分のことを話さない」=「ミステリアス、相手の話を聞いてくれる」という印象を与えることが出来るみたいです。私も関西出身で自分のことだけをべらべらと話すタイプだったのですが、意を決して聞き専に徹した結果、以前より女の子からモテるようになりました。

相手の考え方を否定しない

人それぞれ価値観は違うので、受け入れてあげましょう‥というのは今時当たり前ですよね。しかし、いざ現場に直面した時、自分の考えを押し付けてしまい、女の子を不機嫌にしてしまう男の人が大半です。どんなに相手の考え方や倫理観がバグっていても、否定だけはしていけないのです。ホス狂で学校を辞めていても、パパ活常習犯であっても、GUCCIの財布が欲しいと毎回せがまられても、君は間違っていると言ってはいけないのです(うぷ主は一度女の子に説教してしまい、その後音信不通になってしまったことを後悔しています)。

最後に

聞き上手になるためのテクニックをいくつか紹介しましたが、いかがでしょうか。もしかしたら、中には「聞き専になるのって疲れそうだし、気を遣うのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれません。確かに、相手の話を聞くのは体力を使いますし、面白くないことが多いです。しかし、私たちの最終目標は女の子とセッ○スをすることです。聞き役に徹することでその確率が少しでも上昇するのならば、やってみる価値があるのではないでしょうか?どんなに可愛い女の子に振り回されたとしても、セッ○スさえ出来れば、もうそれで満足です(もちろん、その後は責任を持って大事にしてあげましょう)。


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