男にはなかなか理解できないものなんだと思う

日々悪阻に苦しんでおります。

妊娠前8月頭くらいは
97.6キロだったわたし。

現在は83キロまで減りました。

ここ1ヶ月半ほとんど食べれず、
飲めていた水分ですら9月の途中から
飲めば気持ち悪くなり
吐くという生活になりました。

水分飲みたいけど飲むと気持ち悪くなるというのは
食べれないよりも辛い。

明日から11週ですが
9〜10週目はかなりきつかった。

そして夫ともぶつかりました。

家が完成するまで
夫は1人で生活しており
以前よりやることが増え
その上引っ越し準備や家の手続きなどに追われています。

週一回くらいでこちらにも帰ってきてくれており
かなりハードで
ストレスも溜まっていたんでしょう。

そして、
私のつわりがどれくらい本当に辛いのかは伝わってなかったようで

つわりはしんどいものやとおもてる。

仕事しながらの人もおるとか
誰と比較してわたしの辛さをはかってんねん！

となりました。

毎日襲ってくる吐き気とだるさとめまいと立ちくらみと、とりあえずしんどい。
毎日こんなしんどいなら、いっそ殺してくれーと思うぐらいになる時もある。

外に出れないなにもできないストレスもある。

十分過ぎるほど助けてもらってて
恵まれた環境なのも感謝してるし理解してるし

でも、しんどいものはしんどいし、
寝たきりになりたくてなってるわけでもない

夫の中では
そこまでしんどくないもうちょい動けるやろという気持ちがあったのかもしれない。

でもほんまにいつ襲ってくるかわからない気持ち悪さや
しんどさ、毎日の不安と闘いながら
お腹で人1人を育てている。

だからわたしの望みは
ただ寄り添って味方になってほしい。

少し遠くから見るのではなくて
おんなじ立ち位置で
理解しようとして欲しい。

それだけ。

それだけのことがなかなか言わないと
伝わらないのが男女のちがいなのか。

経験しないとわからないものだと思う。

話し合ったおかげで
夫はずいぶん反省して
理解をし伝わったんだと思う。

夫も私もいっぱいいっぱいだった。

何日か前から水分を取ってもそこまで気持ち悪く無くなってきて少し楽になった

とはいえ、
まだ私のつわりは終わりそうにない。

世の中のパートナーの方。

ほんまその人の立場になって理解して寄り添ってあげてほしいと切におもう。