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[凄すぎる!]Gensparkを使って妖怪・悪魔画像を作る方法


最新の生成AIサービス・・Genspark

 妖怪動画が流行っています。この流行に乗って妖怪画像やショート動画を
作って映える作品を発表しましょう。まず最新のGensparkというサイトをご紹介いたします。このサイトは総合AIサイトで画像生成もできます。

https://www.genspark.ai/?ref

Gensparkのホーム画面

 サイトに行くとサインアップを求められます。

サインアップの種類を選択

マイクロソフト、グーグル、E-mailのどれかでサインアップできます。
Googleアカウントを選んだ場合は登録情報の提供を許可します


画像生成方法

無事登録が完了したら画像生成に移りましょう!

左側のメニュー

左サイドメニューから「イメージスタジオ」を選択します

画像ツール

画面が切り替わり各種画像ツールが登場します。
ここで「画像生成」を選択します

画像生成画面

 画面中央に「どのような画像を生成しますか?」と
書かれた入力フィールドがあるので、今回はミッキーマウスと打ってみます

ミッキーマウスを入れてみました

すると、何やら色々生成され始めました

生成内容の説明がまず表示される

最下部に画像が4種類生成されました。Gensparkの凄いところは
画像生成システムが何種類もあるところです!

画像を選んでダウンロードできます。


悪魔画像を作ってみる

 画像生成方法が分かりましたので、続いて悪魔画像を作りたいと思います。とはいっても、闇雲に行ってもよくないため、wikiで少し調べました。
すると7つの大罪をテーマにした悪魔がいるようです。

wikiペディア 

そこでChatGPTを使って悪魔画像を出力するためのプロンプトを
お願いしてみました

GPTによる悪魔プロンプト。今回は傲慢の罪「ルシファー」です

 このプロンプトをGensparkに入力しました。また、ショート動画は
縦長なため、サイズを調整しました。

サイズ調整もできます

下記の悪魔が生成できました♪

悪魔の生成画像でショート動画用サイズ

この後、画像から動画を生成していきます。今回は
HailuoAIというサービスを利用します。


Hailuo AIで動画を生成する

Hailuo AIは高画質なAI動画を生成するサービスで
画像とプロンプトの2つから動画を生成できます。

ホーム画面

まだ、使ったことがない方はホーム右上のSign Inから登録しましょう。
グーグルまたはAppleアカウントで登録できます。
つづいて左のサイドメニューにある「Create」のボタンを押します

動画生成画面

すると動画制作画面が登場します。中央上段が画像をアップロードする
画面です。下段がプロンプト入力画面です。この二つで動画を
生成します。キャラクターの動きとカメラの動きを主に指定します。

画面下部

下段メニューに「30」と書かれたボタンがあります。これを
押すと動画生成が始まります。

動画生成中
AI動画が完成しました!!

完成すると右メニューに動画一覧が表示されます。
クリックすると動画が見れます

再生画面

無料でも毎日100クレジットがもらえます。動画生成は5秒で
30クレジット消費しますので無料では3つ生成できます。
しかし、動画下部にウォーターマークがでてしまいますので
商用利用したい場合はサブスクに登録しましょう


まとめ

 いかがでしたか?今回はGensparkHailuoAIという
2つのサービスを使って悪魔動画を生成しました。

 非常に簡単に動画を生成出来るようになりましたので
皆さんのクリエイティブライフが充実することを願っています。

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AI Yokai Master
この度は当方の記事に支援していただき誠にありがとうございます。これからも有用な記事を作成していきたいと思います。応援してください!!!