見出し画像

AI勉強会の準備会を開催@山梨


AI勉強会の準備会を開催しました

日々進化するAIです。そのスピードはますます加速し続けています。
不安さえ感じさせるAIの激流から弾き飛ばされることのないように、その第一歩としてAIにふれあう試験的な場を開設することにしました。

2024年は2月から月2回(基本は第1・3週水曜日)、1年間開催する予定です。まずはAIに触れてみて、簡単なことでも気軽に聞くことができる場にしたいと考えています。初心者も大歓迎の誰でも参加できる会です。

様々な意見をいただきました

今回の準備会では、お茶を飲みながら、実際のAI活用のデモンストレーションを見てもらい、「こんな感じのAIを学ぶ会だったら参加してみたい」といったご要望をお聞きしました。そして、次のようなコメントをいただきました。

  • 参加し続ければAIを自然と使えるようになっているような場にして欲しい

  • 社内でAIを講義できるようにAIのことを学びたい

  • AIの危険なところを理解したい

  • AIの活用事例を知りたい

開催概要

【タイムライン】
①18:30 開場
お茶を飲みながらAIについての雑談などをしています。
ご都合がつきましたら、お早めにお越しください。
AIに関係する本もご用意しておきますので、ご参考にしてください。
②19:00~20:30 今回のお話
・AI茶話会についての説明
・AI活用のデモンストレーション
③20:30~21:00 懇親タイム
・ChatGPT体験
・質問など

【開催概要】
日付:2024年1月17日(水)
時間:19:00-21:00(18:30開場)
参加費(会場代・飲み物・お菓子代):
    大人:500円
    学生:100円
場所:TO-CHI(春光堂書店隣 甲府市中央1-4-4)
TEL:055-233-2334
時間までに会場に直接お越しください

運営チーム

【運営チーム】
■コーディネーター
○内藤治生
昭和22(1947)年、甲府生まれの76歳の後期高齢者です。株式公開、TOB、MBO(後継者)も経験しました。別の会社で実質倒産処理もやってきました。コンピュータ関連は、中小企業の業務システムから大企業の業務システム、固定資産評価システムなどのプロマネをしました。AIの可能性を感じたことと、80歳までの残り数年間を、地域に恩返しをする活動に注力していきたいと考え、この会を立ち上げました。

○風間正利
現在は、AI開発を法務・知財の面で支えています。AIのことを気軽に話すことができる仲間作りがしたいと考えていたため、会の立ち上げに参加をしました。 「山梨でなにかやりたい!」という想いが強くなり、2011年に山梨に戻り、早朝勉強会「得々三文会」の立ち上げに参画し、今では550回を突破しました。ゆるい場づくりが好きです。

■サポートエンジニア
○窪田信太郎
ゲームプログラマとしてコンシューマゲーム・ソーシャルゲーム・ゲームツール開発を担当。その後、仕様の作成から実装までを完遂するフルスタックエンジニアとして独立。現在は、全国展開をしているSaaSのソフトウェアチーム統括として、「ビジネス×ソフトウェア」開発を行っています。AIを使って遊びましょう。

■事務局
○宮川大輔
1918年創業の春光堂書店の4代目。AIを極度に恐れたり、無関心になるのではなく、AIが持っている力を認識して、仕事や社会活動、また生活や趣味にどのように使えるのかを考える場を作りたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?