【Leeway Work】大切な人に伝えたい書くメリット
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。
今回は書くことで余裕(leeway)を作る
「Leeway Work」についてです。
*過去の記事はマガジン「Leeway Work」をご覧ください。
「委員会の仕事、忘れないようにするにはどうしたらいいかな〜」
小学校高学年になり委員会活動が始まった子どもに相談されました。
委員会の仕事で、決まった日時に決められた場所に行くことになっているそう。
「ママは、スケジュール帳に書いてるけれど、やってみる?」
と、手帳活用を勧めてみました。
「うーん、でもスケジュール帳を見るの忘れそうだし、ランドセルに入れるノートが増えるのはやだな〜」
と子ども。
「連絡帳に委員会メモのページを作って管理したら?
ママも手帳のフリーページに管理したいことのページを作っているよ」
「連絡帳なら毎日書いたり見たりするから忘れなくていいかも!」
と早速、連絡帳に委員会ページを作り日時をメモしていました。
メモや必要な情報を管理するには、「書く」ことが効果的。
学校で連絡帳に宿題や明日の持ち物を書いて
情報の整理や管理していますよね。
書くことでの情報整理は、
すでに小学校の頃から始まっているんだな〜、と。
今回は、
1冊のノート(連絡帳)で管理をする、
「バレットジャーナル」の手法を子どもに伝えてみました。
子ども自身は、連絡帳で情報や予定を管理できて安心したよう。
家族や周りにも
書いて情報管理や思考整理の効果を伝えられたらいいなと思った出来事でした。
みなさんは、
家族や周りの人に
書くメリットを伝えたり薦めたりしますか?
お読みいただきありがとうございます。