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【Leeway Work】「書く」に「効く」本 「言葉にできる」は武器になる
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。
今回は書くことで余裕(leeway)を作る
「Leeway Work」についてです。
*過去の記事はマガジン「Leeway Work」をご覧ください。
「書く」ことは自由に、それぞれにあった方法がベスト。
ですが、書くことの知識や見聞を広げることで
もっと「書く」ことが深まります。
今回は、「書く」をもっと効果的に、もっと楽しむヒントや手法を得られる書籍を紹介します。
「言葉にできる」は武器になる(梅田 悟司)
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ベストセラーなのでご存知の方も多いと思います。
タイトルは「言葉にできる・・・」ですが、
テーマは「内なる言葉」。
内なる言葉とは、つまり自分の思考や感情。
言葉にするためには、
自分の思考や感情にひとりでじっくり向き合い、考えること大切だとしています。
そのためには、「書き出す」ことが効果的。
書き出して頭の中の考えをいちど外に出すことは、
考える余地や空間をつくります。
書き出すことで、外へと内なる言葉が切り離されます。
考えが頭の中から切り離されたことで空間が生まれ、
考えを進めたり、思考を深めることができるようになるのです。
言葉にするためには、
書いて、考えを進める、思考を深めるステップが欠かせません。
自分と向き合い思考を深める・・・
書くことのパワーを認識できる一冊。
書いてアイディアを生み出す手法やアウトプットを生み出すテクニック、
思考を深めるための手法が多数紹介されいています。
ビジネスだけでなく、書く力を底上げするためにもおすすめの本です。
みなさんは、
「言葉にできる」は武器になる
読みましたか?
お読みいただきありがとうございます。
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