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matsuri365d
「占い師になりたい」「現役占い師」向け講座③
占い師のキャラクター作り
自分を占い師としてどう魅せていくのかも大切です。
ミステリアスで唯一無二な自分として売っていくのか、𠮟咤激励で愛のムチを振り回すのか、神仏に縁があるならそこを全推ししていくのか。
自分の売り出し方の方向性を決めていくと良いです。
そしてそれに合ったプロフィール写真も用意しましょう。
写真はやはり大切で、この人気になるなとお客様に思っていただけないことにはプロフィールページを開いてももらえません・・・。
また今はAIで作成も簡単に出来ますが、やはり信頼感に欠けるので私としては無しです。
会社によっては禁止なところもあれば、どんなものでもOKなところもありますので、どうしても顔出しが嫌だったり出来ない方は自分の写真が必須ではないところを選んでいくと良いかと思います。
私は最初の占い師になりたての頃は、長く巫女だったことを全面的にアピールしていました。
プロフィール写真の撮影代金を会社が負担して下さったので、思い切って自腹ではしないような冒険をしてお客様の反応を見てみようと思い、巫女の衣装で撮影をしました。
これはなかなか反響がよく、一目で神秘的な雰囲気を出せたので良かったかな?
しかし、いつまでもそれはちょっと年齢的なこともあり自分で見て恥ずかしくなってきてしまいまして・・・笑
その後は今のようなナチュラルなスタイルに落ち着きました。
ここから先は占いをいつもされているお客様にも読んで欲しい記事になっています。
「あの占い師はアゲ鑑定だから」「サゲ鑑定だから」
「どの占い師が当たるのか」
そう感じている占いジプシーさんにも分かってもらえる内容だと思います。
騙されて貴重なあなたの時間を無駄にしない為にも。
今回の記事は例題を含んでいるので少し高く設定しています。
本気でお客様の為になる占いをしたい方だけご覧ください。
売れる話術やコツはあるといったらある
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