行先

今、常に一瞬一瞬の中に生きているわたし

感情をもつこの肉体＝わたしが次に向かうところはどこなのだろうと考えていました

物質世界を超えると

目には見えない世界（周波数を当然に扱う世界）があって

そこには差がなく、なんの高低差もなく、ただ在るのみ

感情もなく　差がないからなにも感じない

ふと、わたしがやりたいこと・やるべきことはまだまだあるなと思うと

現象世界に引き戻されます

光も闇も

善も悪も

生まれゆくものは

ひとつのわたしの中にすべてある

（この視点・視座から自分を見つめるという練習をされると

いろんなヒントが浮かんできます）

アンパンマンにでてくるロールパンナちゃんを思い出します

メロンパンナちゃんのお姉ちゃんで
ジャムおじさんが入れたまごころそうと、ばいきんまんの入れたバイキンそうで、正義と悪の二つの心をもった女の子です

どちらが発動するのか、どちらの可能性も自分自身がもっている