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supabase側の設定について

⚠️この記事は以下のポストで無料配布したツールに関する記事です。
>>無料配布したポストはこちら

お疲れ様です、るるむです:)

この度はAI開発者向けツールに興味を
持っていただきありがとうございます。

ですが、1点謝らなければいけないことがあります。
すみません、すっかりsupabase側の設定を忘れていました。

この記事では、supabase側の設定について説明します。


また、共有したAI開発者向けツールは、元ポストでも触れていたように開発速度を上げるためにバックエンドのRLS設定を外しています。

そのため、セキュリティが非常に弱い状態なので、もしこのサービスを公開したいという方はRLSやポリシーを設定し、サービスに認証機能をつけてから公開してください。


また、セキュリティをご自身でしっかり設定するまでは重要な情報なども登録されない方がよろしいかと思います。

セキュリティの設定方法に関しては長くなるのでここでは説明しませんが、ChatGPTと相談しながら実装可能だと思いますので試してみてください。(私はいつもそうしています)



supabaseの設定方法です。
まず、以下のコードをsupabaseのSQLで実行してください。

ちなみに、supabaseはこちらです。
>>supabase


コードの実行方法:


#最初に実行する3つ

-- memoテーブルの作成
CREATE TABLE memo (
id UUID DEFAULT gen_random_uuid() PRIMARY KEY,
created_at TIMESTAMPTZ DEFAULT NOW(),
memo TEXT[]
);
-- servicesテーブルの作成
CREATE TABLE services (
id BIGSERIAL PRIMARY KEY,
url TEXT NOT NULL,
description TEXT,
name TEXT NOT NULL,
genre TEXT
);
-- templatesテーブルの作成
CREATE TABLE templates (
id BIGSERIAL PRIMARY KEY,
created_at TIMESTAMPTZ DEFAULT NOW(),
template JSONB,
name TEXT NOT NULL
);


#仮データの挿入(やってもやらなくてもいいです)

-- memoテーブルに仮データを挿入
INSERT INTO memo (id, created_at, memo) VALUES 
('642e9d0b-65ac-4a4f-871c-99dcf191417b', '2024-09-29 20:59:34.027333+00', ARRAY[JSONB '{"text": "テスト書き", "tool": "Claude", "urgent": 2, "important": 3}']),
('f379f086-c4d7-462a-a740-5908828d7b26', '2024-09-29 21:02:20.692458+00', ARRAY[JSONB '{"text": "ああ", "tool": "ChatGPT", "urgent": 5, "important": 5}']),
('4df601ff-7cec-422f-818b-0b4b623792bf', '2024-09-29 21:04:11.95775+00', ARRAY[JSONB '{"text": "あああああああああああああああああああ", "tool": "", "urgent": 1, "important": 0}']),
('aae5d694-dc2e-434d-99a9-6b43bd76e90c', '2024-09-29 21:07:41.246901+00', ARRAY[JSONB '{"text": "わわわわ", "tool": "GPT-Engineer", "urgent": 8, "important": 10}']),
('f68c4307-48bc-46b6-bcfa-5d79450a23ae', '2024-09-29 21:23:31.568541+00', ARRAY[JSONB '{"text": "あ", "tool": "", "urgent": 10, "important": 10}']),
('c6b5aa36-024d-44ff-9fcf-0a44461bd06d', '2024-09-29 21:29:33.869734+00', ARRAY[JSONB '{"text": "テスト", "tool": "Twitter", "urgent": 10, "important": 10}']),
('4ff86f32-9efd-4a96-8fa0-e53dcc43bd68', '2024-09-29 21:31:34.917186+00', ARRAY[JSONB '{"text": "っっっっっっっb", "tool": "v0", "urgent": 6, "important": 3}']),
('79dc72a9-64f1-4ec2-969d-9a7aee4f5419', '2024-09-29 22:30:54.968861+00', ARRAY[JSONB '{"text": "記事を書く", "tool": "Note", "urgent": 10, "important": 10}']),
('3b41bead-8409-4642-af76-b2615b92a14e', '2024-10-01 05:25:25.730524+00', ARRAY[JSONB '{"text": "テストです。このツールはマジで使える。\n今後ローンチしてほしい。", "tool": "Claude", "urgent": 5, "important": 5}']);

-- servicesテーブルに仮データを挿入
INSERT INTO services (id, url, description, name, genre) VALUES 
(2, 'https://www.google.com/search?q=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB+%E8%8B%B1%E8%AA%9E&sourceid=chrome&ie=UTF-8', 'あああ', 'テストだよ', 'Launch Services'),
(3, 'https://www.google.com/', 'テスト', 'サービスを追加', 'Conversational AI');

-- templatesテーブルに仮データを挿入
INSERT INTO templates (id, created_at, template, name) VALUES 
(4, '2024-09-29 22:31:34.874215+00', ARRAY['ChatGPT', 'GPT-Engineer', 'Dify', 'Supabase', 'Twitter'], '爆速開発セット');




一応、環境変数の場所についても書いておきます。

左下から「設定」を開き、「API」をメニューから選択してください。


パッと作ったツールをパッとgithubに共有しただけなので、もしかしたら意図しないエラーが出るかもしれません。もしエラーが出たら教えてください。

また、出たとしてもChatGPTが十分に解決できる範囲のエラーかと思いますので、早く解決したい方はChatGPTも試してみてください。


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