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探し物時間をゼロにする方法
どうも、2027年に武道館ライブをするREON(れおん)です。
昨日、Xで下記のポストをしました。
僕ほどになってくると、家の全ての収納のどこに何を入れるかを事前に決めています。新しい物が増えると、まずどこに収納するかを決めて記録します。このルールを守っていると散らからないし、探し物に費やす時間はなくなります。それくらい探し物に費やす時間は無駄です。 pic.twitter.com/Nyo8YBx5sd
— REON (@ai_reon2024) November 17, 2024
僕の収納しているものを晒すのはなんか嫌だったのでモザイクかけましたが、どのように管理しているかを知りたいという方がいたので、簡単にこの記事で共有します。
究極のめんどくさがり
まず前提としてですが、僕は究極のめんどくさがりです。
気が乗らないことは本当に動きませんし考えたくもないです。
しかし、家の全ての収納のどこに何が入れてあるかを記録しているというと、めっちゃマメだと思われがちです。
逆なんです。
探し物をするなんて面倒なことに一切労力を割きたくないのです。
他にも部屋が散らかっていると、いろんな物が目に入り、情報を処理しないといけないので、それも嫌なのです。
今回が僕がやっていることは、最初ちょっと時間がかかりますが、一度回り出すとほとんど労力を使うこともないですし、それでいて探し物をすることや部屋が散らかることもなくなります。
実は最も楽な運用なんです。
というわけで、前置きが長くなりましたが、どう管理しているかを説明していきます。
めっちゃ簡単
説明と言ってもめっちゃ簡単です。
僕はFigma というホワイトボードツール?を使っています。
Figmaは思考の整理や今回のような物の管理、デザインなどにも使っています。
使い方は、この記事で十分だと思います。無料版でOKです。
ほんなら実際の管理の仕方ですが、例えば、家に下記画像のような引き出しがあったとします。
![](https://assets.st-note.com/img/1731938009-io3KADkOICVafW2PUej4r6mJ.png?width=1200)
そしたら、Figma で下記のように付箋をつくります。10秒でつくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1731938456-jKutkWz263rLsgnV84xfPDdZ.png?width=1200)
あとは、付箋に格納するものを箇条書きで書いていくだけです。
参考までに一番左上の付箋を書いてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731938624-he6glARMvcfNKqS0ItQ9WGUi.png?width=1200)
できるだけカテゴリーごとに収納場所をまとめると覚えやすいです。
あとは、全ての収納も同じようにやるだけです。
仮に新しい物が増えたら、どこに収納するかをまず決めて、このFigma の付箋に追加するのです。
付箋に追加するのが面倒なので、物が増えないという効果も実はあります。
そして、めっちゃ大事なことですが、使ったら必ず決めた場所に戻すこと。
そうしないと全く意味がないです。
この運用を守ると、探し物時間は0になります。
今回は整理整頓について書きましたが、何事も最初に仕組みを作っておくと無駄なエネルギーを使わずに済みます。
一見楽だが、最も非効率なのは都度対応することです。
最初にちょっと考える手間暇をかけると、あとが楽になります。
というわけで、僕は面倒なことはほとんど仕組み化しているので、他に気になることがあればコメントで教えてください。
紹介させていただくかもしれません。
それでは、また明日!
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