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半年で「X」を5,000フォロワーまで伸ばした設計

どうも、2027年に武道館ライブをするREON(れおん)です。

今年5月末に「REON」としてのXアカウントをスタートさせ、早いもんで11月末で半年が経過しました。

半年運用した現在のREONのXです。

応援していただいている皆さんのおかげで、5,000フォロワーを突破することができました。

半年のアナリティクスはこちらです。

今日はどのように半年で5,000フォロワーを突破したのかを書いていきます。


異質であれ

身も蓋もない話をしてしまうと、5,000フォロワーくらいまではノリと勢いで誰でもいけると思います。

僕は毎月1,000人増の目標を立てて月の始めにXで宣言し、うおりゃーーーー!!!!!いくぞおおおお!!!!!とやってました。

そして、本当に毎月1,000名ずつ伸びて、10月末に5,000フォロワーを突破しました。

冒頭で誰でも5,000フォロワーくらいいけると書きましたが、達成までの期間は人によって大きく異なります。

数か月でいく人もいれば、数年かかる人もいるでしょう。

この差は、アカウントのコンセプトによって生まれると考えています。

もちろん日々の運用がメインですが、コンセプトによって運用の成果が0.1倍になるのか、100倍になるのかが変わってきます。

別で「SNSアカウントのコンセプトの考え方」という記事を書いてる途中なので、詳細はそちらの記事をお待ちください。

ざっくり要点を話すと、自分の強みを発揮できる、かつ、競合がいないところをまず選ぶということです。

この赤丸のところでコンセプトメイキングすることが大事です。

良いコンセプトの条件

どれだけ良いコンセプトやキャッチコピーがあっても、競合がゴリゴリいるところや、自分の強みを存分に活かせない設計だと突き抜けることは難しいです。

例えば、僕の強みはクリエイティブですが、そんなもんなんぼでも競合がいます。

クリエイティブ業界ど真ん中に0からいきなり挑んでも、攻略するのに多大なる時間がかかります。

下手したら数十年かかるかもしれません。

なので、僕はクリエイティブ業界で勝負するのではなく、ビジネス界隈から攻めました。

なぜなら、ビジネス界隈でクリエイティブがゴリゴリ強い人なんてそんないないからです。

また、僕自身、元々会計士をやっていたり、2社起業して1社は上場企業へ事業売却、もう1社はシンガポール法人で大失敗という経験があったので、ビジネス界隈でもそれなりに戦える経験と知識があったというのも大きいです。

僕のこれまでのキャリアについては、こちらの記事をご参照ください。

このポジショニングであれば、先ほどの赤丸を満たせると判断し、REONのコンセプトメイキングを進めていきました。

そして、仮説通り、ビジネス界隈でのクリエイティブが強いポジションはガラ空きで、運用開始早々にフォロワー4万人を超える楽天モバイル田草川さんのXアカウントのヘッダーを制作する機会に恵まれました。

そこから、多くのビジネス界隈の方々のヘッダーを制作させていただき、ビジネス界隈やのにクリエイティブが強いという「異質」なポジションを確立できたと考えています。

REONが制作した作品の一例

さらにそのうえでの武道館ライブをするという目標設定やREONのアイコン、ヘッダーなど含めたコンセプト、それを体現する日々の発言などが今のREONをつくっています。

REON

なので、この5,000フォロワーというのは、運用開始前に考えたポジショニングのおかげで達成できたようなもので、半年間の運用自体が優れていたわけではないです。

むしろ、運用自体は全然ダメです。

データを毎日確認して日々PDCAを回すみたいなことはやっていませんし、量でも僕より多い人はたくさんいます。

感覚ベースでただ楽しく運用してきました。

ただ、5,000人を超えて伸び悩んでいることもあり、12月から戦い方を変えます。

戦い方を変えると言っても、データに基づき日々のPDCAをちゃんと回していくというだけですが。

日々のデータやそこから何をどう変えていくのかは、ファンクラブ向けの記事で書いていくので、こちらからどうぞ。

まとめると、自分の強みを響きやすいところにぶつける、という話です。

それでは、また!


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