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ビジネスパーソンのためのAIニュース(8/3) 楽天グループ、OpenAIとの協業を発表

おはようございます!
AIの進化が早すぎてついていけない…そんなビジネスパーソンのために最新のAIニュースをまとめてお届けします。

それでは今日のニュースです。


今日のヘッドラインニュース!

時間がなくてニュース全部、追いきれないって方向けにコレさえ抑えておけばOK!という重要ニュースをピックアップ👍

【速報】楽天グループ三木谷社長 ChatGPT手がける米オープンAI社と協業発表

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楽天グループの三木谷社長が、米オープンAI社との協業を発表しました。両社は最新のAI技術を使ったサービスの開発を行い、国全体の効率を20%上げることを目標にしています。楽天グループが持つ大量のデータを活用することで、この目標を達成することを目指します。

楽天グループとOpenAIの協業によって、最新のAI技術が活用されたサービスが提供されるようになる可能性があります。例えば、楽天のECサイトや金融サービスにおいて、よりパーソナライズされたサービスが提供されるようになるかもしれません。また、ChatGPT APIを使った新しいコミュニケーションツールやボットサービスが登場するかもしれません。
楽天はモバイル事業で赤字を出して苦戦しているため、AIというホットワードで株主の注目を集めようとしている側面もあるかもしれません。



最新AIニュース10選

OpenAIがGPT-5の商標を申請

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OpenAIが「GPT-5」という名称の商標登録を行ったが、これは今年中に新しいバージョンをリリースすることを意味するものではない。OpenAIのGPT-4には、テキストや画像の入力をサポートする大型マルチモーダルモデルが含まれている。GPT-5には、自然言語処理、生成、理解、分析などの機能が含まれる可能性があるが、詳細は不明。また、商標申請は、実際に開発されていない概念を保護するために行われることがあるため、GPT-5が実際にリリースされるかどうかは不明である。



AMD、エヌビディアに対抗のAI半導体投入へ 第4四半期に

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AMDは、第4四半期までに競合のNVIDIAに対抗する人工知能(AI)向け半導体を投入する計画を発表しました。AMDは、中国市場に特化した製品をまだ生産していないが、中国のAI市場に商機の可能性があるとし、米国の輸出規制を完全に順守しながら、中国向けの製品開発に取り組むと述べました。また、AMDは、データセンター事業の売上高が2023年に60億4000万ドルを上回ると予想しています。AMDは、競合他社に対抗するため、より多くの市場シェアを獲得することを期待しています。



2024年度AI予算、開発インフラに重点 倍の2000億円視野

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政府は、2024年度予算の概算要求に向け、AIに関する政策と予算の基本方針をまとめました。生成AIの開発インフラの整備に重点を置くとともに、AI開発で海外に依存する度合いを下げるため、国内で研究・開発できる基盤をつくることが計画されています。政府が8月末期限の概算要求に関連費用を計上する予定であり、AI戦略会議で基本方針が発表されるとのことです。



アーリーステージのAIスタートアップは全て同じに作られていない

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AIスタートアップは、新しい企業や既存の大手企業が参入している中、投資家は競合他社に対して優位性を持っているスタートアップを探しています。AIの分野で企業を立ち上げる際には、大手企業の動向を注視する必要があり、大手企業によって一瞬で無価値にされることがあるため、注意が必要である。



生成AI「全く知らない」が54%、認知度は「ChatGPT」が突出 - データは語る

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PwCコンサルティングがまとめた「生成AIに関する実態調査2023」によると、全体の54%が「生成AI」について全く知らないと回答した。調査対象者の46%は、「聞いたことがある」が36%、「AIを使ったことがある」が7%、「業務で活用している」が3%だった。調査で最も認知度が高かったのは、米オープンAIの「ChatGPT」で60%だった。調査結果を踏まえ、PwCコンサルティングは「生成AIに対する認知・関心が低い理由として、イメージの湧きにくさや、技術的可能性への理解が曖昧であることが推察される」と指摘した。



Meta、パーソナリティを持つAIチャットボットの提供を計画か

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CNET Japanは、Metaが人工知能(AI)チャットボットの提供を計画していることを報じた。同社は、人工知能を活用して、人格のあるチャットボットを開発し、ユーザーとのやり取りにおいて、自然なコミュニケーションを実現することを目指している。提供時期やサービスの詳細については明らかにされていない。



バイデン氏の生成AI体験「驚きと不安」 側近と議論

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ジョー・バイデン米大統領は、人工知能の技術について、驚きと不安を感じているという。「ChatGPT」を用いたり、自身の愛犬のアート風画像を作成するなど、AI技術の可能性を体験したようだ。しかし、AI技術の進歩によって、偽物の画像や動画が簡単に作成できるようになったことに対して、バイデン氏は懸念を示している。



セールスフォースが3兆円で買収「Slack」の現在地

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セールスフォースが3兆円で買収した「Slack」。2年が経ち、生成AI競争の中で、同社は独自の拡大戦略を実施している。スラック部門のCEOリディアニ・ジョーンズ氏によれば、生成AIはグローバルなテーマであり、SaaS企業にとっては市場の成長を意味する。スラックは会話型インターフェースとして完璧であり、多くのデータを持っている。生成AIを用いた機能の発表もあり、スラックの今後に注目が集まる。



ChatGPTを相談相手として尊敬 デジタルネイティブのユニークAI活用術

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Z世代の篠川君が、対話型AI「ChatGPT」を最長4時間連続で使用して、「日常生活に無くてはならないツール」とまで評する使い方を紹介。篠川君は、ChatGPTの進化を実感しており、そのすごさに尊敬の念を抱いていると語りました。また、Z世代は、物心ついた頃からLINEやDMなどチャット形式のコミュニケーションに触れてきているため、自然とお礼を言うようになっているとも語りました。


漫画で学べる仕事でのChatGPT活用法

今週からの新コーナーです。ChatGPT初心者でも楽しく活用法を学べる漫画を連載します📕
1話完結ですが、全体のストーリーも繋がっていきますので、🐧さんの行方をお楽しみに!


今日のおすすめAIツール

ChatGPTプラグイン特集② タスク管理

このコーナーでは仕事で使えるプラグインを紹介したいと思います。
今日は誰でも悩むタスク管理を助けてくれるプラグインです。

Reminders
  - 内容: リマインダーを管理するためのツール
  - できること: リマインダーの追加、削除、リスト化、タグ付け
  - できないこと: リアルタイムの通知やアラーム機能は提供していない可能性があります。

Dart
  - 内容: プロジェクト管理を自動化するツール
  - できること: プロジェクトのタスクを自動的に管理
  - できないこと: 一部の特定のプロジェクト管理機能(例えば、Ganttチャートの作成など)は提供していない可能性があります。

TickTick
  - 内容: TODOリストの管理に使用できるプラグイン
  - できること: TODOの追加、削除、表示
  - できないこと: 他のプロジェクト管理ツールとの直接的な統合は提供していない可能性があります。


Tick Tickを使ってみた

TickTickが最もベーシックなタスク管理ツールでChatGPT上でタスクの作成、完了、削除などを指示できます。

AI相手だとこんなことも恥じらいなく聞けちゃいますねw

タスク管理ツールは世の中に数多ありますが、プラグインを使うことの1番のメリットは人と話しているように会話しながらタスク管理が出来る点。
マネージャーとのタスクミーティングもこれを使えば代替できてしまうかもしれません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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