Stable Diffusion のAI美女を YouTube で配信してチャンネル登録1000人超えた
祝!YouTubeチャンネル登録者数1000人超え
「Stable DiffusionのAI美女をYouTubeでマネタイズしたい!」と思ってから早数か月。ついにYouTubeチャンネル登録者数1000人を超えました。
本記事では、同じようにStable Diffusionを使ってAI美女をYouTubeでマネタイズしようと思っている方に向けて、以下の情報を提供しています。
YouTubeチャンネル開始から登録者数1000人超えまでの軌跡(作業時間、成功/失敗事例、など)
AI美女を生成する際につかったStable DiffusionのプロンプトおよびWeb UI設定公開
私が経験したことを共有している本記事を読めば、どうすればよくて、どれくらい作業して、どのくらいのリターンが得られそうかが事前にわかります。
本記事を読まれているあなたにとって、いまからStable DiffusionのAI美女をYouTubeでマネタイズするかどうかの判断材料になれば幸いです。
YouTubeチャンネル登録者1000人超えまでの軌跡
初期(Stable Diffusionってなに?おいしいの?期)
私はStable Diffusionをつかってマネタイズしようと思ったのですが、もともとの知識は0から独学で試行錯誤しました。
2024年2月2日から思い立って、1か月程度はAI美女を作成するツール選びから始まって、徐々にAI美女を作成できるようになっていった時期です。
この頃に行っていたことは、以下の記事に詳細が記載されています。
上記記事内でも記載されていますが、まずは何にも知らなかった状態から、約1か月少し程度で納得のいくクオリティのAI美女が生成できるようになりました。
参考までにStable Diffusionを始めてから約1か月で作成した3作品目をご紹介します。
https://youtu.be/DloxN9hpMbQ?si=kYNz8FfxeCfEBeoD
本動画は非常にウケがよく、視聴回数とそれに応じたチャンネル登録者数がどんどんと伸びていきました。結果、ズブの素人の私でも約1か月で以下を達成することができました。
チャンネル登録者数:388名
総再生時間:412時間
この時期は、1日に百数人単位でチャンネル登録者数が増え、百数時間単位で総再生時間が増えていきました。YouTubeでの広告配信条件である、1)チャンネル登録者数1000人以上、2)総再生時間4000時間は、すぐ達成できるな、と思っていました。
正直、「Stable DiffusionのAI美女をYouTubeでマネタイズするのはチョロゲー♪」となめくさった考えをもっていました。ところがです。世の中そんなにうまくいかず、つらい時期が訪れます。
中期(人気コンテンツの終焉。鳴かず飛ばず期)
有頂天になっていた私は、そのまま調子にのってコンテンツを粛々と作り続けました。そうしたある日、急激に再生回数が激減したのです。
2024年3月14日にアップロードした3作品目から10日くらい経過した2024年3月24日には、それまでに1日数百単位で増えていたチャンネル登録者数が、1日7件まで激減したのです。
アナリティクスのデータをみてみると、それまでは他チャンネルの動画視聴後のおすすめ動画によく表示されていた数値が激減していたのです。
その原因をいろいろ調べてみるとYouTube側のアルゴリズムに行きつきました。一番納得したのはこちらのYouTubeマスターDさんの動画です。
YouTubeマスターDさんの要点を私なりにまとめると、こうなります。
動画を公開するともろもろの動画の指標(例:視聴時間、視聴完了数、高評価数、など)に基づいて一定数おすすめに表示される
そこでよい結果をだせばさらに多くの別のユーザーにも表示される
そこでよい結果をだせばさらに…(以下省略)
つまり、私の3作品目の動画はたまたまある一定のクオリティがあったため最初はウケがよくYouTubeのアルゴリズムでより多くのユーザーに表示しよう、という意図が働いて視聴数が伸びていたのですが、あるところでこれ以上多くのユーザーに見せるほどすごくよいクオリティではないからもうこの動画を推すのはやめよう、という意図が働いたと考えられます。
その結果、3作品目の人気コンテンツの視聴回数は大幅に減少し、デイリーのチャンネル登録者数も激減しました。その約1か月後の2024年4月19日時点ではデイリーのチャンネル登録者数が0人というほど、落ちぶれてしまったのです。
一度こうなってしまうと、その後に新作をアップロードしても鳴かず飛ばずの状態が続いてしまいます。
例えば、こちらの動画。2024年3月29日にアップロードした動画は、それから1か月以上経過しているにもかかわらず、本記事執筆時の2024年5月7日時点のいまでもまだ716回しか再生されていません。
3作品目とそこまでクオリティが変わったわけではないのですが、YouTubeのアルゴリズムで新しいユーザーにみてもらうことが非常に少なくなり、その時点でチャンネル登録していたユーザーの方に視聴してもらいほそぼそと視聴回数を伸ばすしかできなくなっていました。
この時点では、以下の数値となりました。
チャンネル登録者数:900名程度
総再生時間:1400時間
チャンネル登録者数は基準の1000人を超えそうなところまできていたので、鳴かず飛ばずの状況でももう少しでなんとかなるかな、と思いましたが、総再生時間はこの時点では日に数時間しかなかったので、1年くらいかかってしまうな、と愕然としました。
緊急事態と感じた私は、それまでは有頂天になりアップロードする新作コンテンツのクオリティをそこまで気にしてなかったのですが、人気コンテンツの凋落後は動画のクオリティは厳しく考慮・確認するようになりました。
例えば、動画の開始時に上手に生成できた画像をまとめてユーザーの興味を長引かせるようにしたり、動作のタイトルに人気の言葉を差し込んだり、動画の説明文にその動画に特徴のある説明を丁寧に書いたりしました。
ただ、それでもずっと抵抗飛行が1か月以上続きました。5/3の時点でもチャンネル登録者数が1日3人程度しかありませんでした。
「このままでは広告収益の条件を達成できない。」という思いが頭をよぎりました。なお、生成AIを作成するために、paper studioというサーバー代が月に数千円かかっていましたので、続けるかを非常に迷った時期です。そう思っていた時にアップロードした動画で奇跡が起こったのです。
後期(2度目のバズり発生期)
2024年5月4日にアップロードした動画です。サムネイル画像をみてもたわわな谷間がキャッチーで、動画を少しみてもらえば最初から目を引くセクシーなポーズの画像が流れることが確認できます。
【AI Palette】美女の谷間 & ピンクシャツ(Beauty's cleaves & Pink dress shirt) | AI Look Book (youtube.com)
この動画は他の動画よりも平均視聴時間や再生率が高く、コメントや高評価も多かったのでYouTubeのアルゴリズムがよいクオリティの動画と判断したのでしょう。アップロードしてからどんどん視聴回数が増えていきました。
2度目のバズり動画のおかげで、AIパレットはなんとめでたくチャンネル登録者数を1000人突破しました!(以下は、2024年5月9日時点の数値:1810人)。
この時点では以下の数値となりました。
チャンネル登録者数:1810名程度
総再生時間:2700時間程度
若干総再生時間が足りませんが、もう少しです。あともう1回くらいバズり動画があがると達成すると思います。また鳴かず飛ばずの時期が続いて試行錯誤の繰り返しになるかもしれませんが、それでも疑心暗鬼になることなく常に動画のクオリティをあげることに集中して、バズりを待つ心の余裕が生まれたので、粛々と精進していけば大丈夫かな、という思いです。
2024年2月2日に知識0から初めて、約3か月。無事チャンネル登録者数1000人を達成しました。上記は学習期間も含まれてますが、初回動画アップロードをした時点の2024年3月4日から起算すると、約2か月でチャンネル登録者数1000人を達成したことになります。
調べてみると、生成AIではない普通の題材をもとに配信しているYouTuberさんだと半年以上かかったり、動画のアップロード本数が数十本だったりとけっこうな時間と労力がかかっているようです。
それに比べると、生成AI自体は一度環境を整えればあとは簡単作業ですし、比較的コスパよく広告収益条件を達成できるジャンルなんじゃないかなと思いました。
YouTubeチャンネル登録者数1000人達成までの軌跡のまとめ
これまでお話してきたことをまとめます。
知識0から初めて1か月程度で動画作成できるようになる(効率よく学習するためには以下の記事を参照)
バズらないと視聴回数やチャンネル登録者数はほぼ増えない。
バズるためにはクオリティのよい動画を作成する必要がある。
試行錯誤をしながらバズりを忍耐強く待つ。
YouTubeの広告収益条件達成において、生成AI美女による動画は比較的効率がよい分野である。
以上、これからStable Diffusionを使ってAI美女をYouTubeでマネタイズしようと思っている方に向けては、背中を後押しする結果になったのではないでしょうか。
また、なにもわからない状態で開始するより、上記を頭に入れておいた方が確実に冷静に落ち着いてYouTubeチャンネル運用ができると思います。
私と同じようにこれから一念発起してYouTubeを始めようと思っている方はぜひ、クオリティの高い動画を作成することを大事にして、ぜひStable Diffusionを使ってYouTubeを始めてみてください。
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えまでにかかったコスト
Stable Diffusionを使った生成AI美女をコンテンツにして、YouTubeチャンネル登録者数1000人の条件は達成できそうなことは感じとってもらえたと思いますが、それまでに具体的にどれくらいのコストがかかったのかも知りたいところだと思います。
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えするまでに必要だった学習・作業コスト
私は知識0からスタートしたので、本当にいまから始めようと思っている方がどれくらい学習に時間が必要かがわかっていただけると思います。
まず、知識0からなにをしたかについては以下の記事に記載がありますので気になる方は読んでみてください。
簡単に学習した内容とその時間をまとめてみます。
ツール選び:5時間
ツールの使い方の学習:16時間
コンテンツの選択:10時間
高度なプロンプトや設定の試行錯誤:10時間
YouTubeアカウント作成・設定:5時間
動画の生成:53時間
Stable Diffusionの画像生成自動化:5時間
計:104時間かかったことになります。2024年2月2日から初めて、本記事執筆した2024年5月9日の約3か月で104時間ですので、毎月35時間程度の作業量だったことになります。
私は本業があるため、夜20時過ぎころから数時間が作業に充てられる時間でした。1か月で約35時間はやはりけっこうがんばったな、といった作業量です。
本記事を読まれている方は、できるだけ効率的にYouTubeチャンネル登録者数1000人を超えたいと思われている方だと思います。また、私のつたない経験ではありますが、ノウハウを共有することでできるだけ効率的に達成してほしいと思っております。
その観点から、削れる作業部分をお伝えします。
まずは「ツール選び」。Stable Diffusionの1択です。機能的になにも不足はありませんし、関連情報が豊富で全く問題ありません。ツール選びに時間をかける必要はありません。
「ツールの使い方の学習」ですが、Stable Diffusionのインストールと基本的な使い方だけで十分です。基本的にクオリティの高い生成AI美女を生成するには以下が重要です。
Stable Diffusionで用いるモデル(=Checkpoint)
Stable Diffusionで用いるLora
Stable Diffusionで用いる拡張機能
Stable Diffusionで用いる各種パラメーターの設定
Control NetのOpen Poseなど、Stable Diffusionの高度な使い方もありますが、まずは不要です。私が生成している動画では全く使いませんでした。ですので、最低限の学習内容に削減することができます。
次に「コンテンツの選択」ですが、それは "生成AI美女" で決まっているので削減できます。 "生成AI美女" の魅せ方を工夫するだけで、YouTubeチャンネル登録者数1000人超えた私が実際に実現できていることからも、この時間も削減できます。
「高度なプロンプトや設定の試行錯誤」ですが、これは単純に他の人のプロンプトやStable Diffusion Web UIの設定をみるのが一番いいです。実はこのプロンプトや設定が一番重要です。もっというと、これが分かってしまうと誰でも同じクオリティの画像を生成できるようになりますので、秘伝のタレ、のような意味を持ちます。
私が調査をした限りでは、無料でこれを丁寧に解説して提供しているサイトはありませんでした。私は有料の記事を購入したり、有料のセミナーに参加したりして他の方のプロンプトや設定を確認したうえで、自分で試行錯誤して現在のクオリティにたどり着きました。
ここは先行投資をするべきところで、お金で時間を削減することができます。
最後に「動画の生成」については、結構時間がかかります。まず、どんなコンテンツを作成しようかの案だしから始まります。
例えば私のチャンネルでは、いろいろなポーズをとらせてそのポーズのAI美女をまとめて動画にしています。そのポーズを決めるのですが、ちょっとプロンプトを調整してそのポーズが生成しやすいかどうか確認します。
モデルによっては、どうしてもそのポーズが実現できなかったりするので、ここの決定に少し時間がかかります。ここは動画のクオリティにも直結するので、削減できない部分です。
コンテンツ案が決まったらなにをするかというと、その時点ではほぼプロンプトも決まっているので、ひたすらAI美女の画像を生成することになります。
Stable Diffusion Web UIの画面では画像生成ボタンがあり、ボタンを押すとサーバーの性能によりますが、数分かかる場合があります。
また、生成された画像をみるとすべてが動画にそのまま使えるクオリティの画像のわけではありません。中には指が6本あったり、人間ではありえない体の曲がり方をしていたり、全然意図した姿ではなかったりします。数枚に1枚程度の確率でよい画像が生成できるので、ひたすら時間がかかります。
2分少しくらいの画像のスライドショーの動画を作成する場合、30枚程度の画像が必要になります。よいプロンプトが用意できた場合でも、恐らくは5枚画像を生成する中で1枚いい画像が生成できるくらいの確率だと思いますので、150枚は生成する必要がある、ということです。1枚の生成に約2分かかるとして、300分、つまり5時間かかることになります。
初めてStable DiffusionでAI美女のYouTube動画運営をしようと思っている方は、恐らくはここでつまづくと思います。私は運よくプログラムの知識があったので、この部分を自動化することに成功しました。このノウハウについては折を見て、また記事として伝えたいと思っています(※記事を更新したときに通知が欲しい方はぜひフォローください)。
動画の長さを1分程度にしてもいいですし、プロンプトの精度をもっと高めることでここの負担はもう少し軽減できると思います。
上記をまとめて、もろもろ削減できるとした場合、以下のような学習・作業コスト感になります。
ツール選び:5時間 → 0時間(Stable Diffusionの1択)
ツールの使い方の学習:16時間 → 3.5時間(Udemyのシンプル教材)
コンテンツの選択:10時間 → 0時間(生成AI美女で決定)
高度なプロンプトや設定の試行錯誤:10時間 → 0時間(有料で他の人の設定をみる)
YouTubeアカウント作成・設定:5時間 → 5時間(これは必要作業なので変わらず)
動画の生成:53時間 → 53時間(これは必要作業なので変わらず)
Stable Diffusionの画像生成自動化:5時間 → 0時間(プログラマでなければ不可)
計:61.5時間(削減:42.5時間)になりました。みてわかるようにクオリティの高い動画制作に作業を集中させていることがわかります。お伝えした通りの効率性を実現できて、且つ、月に30時間程度稼働するのであれば、2か月くらいで達成できるくらいの学習・作業コスト感だということが分かると思います。
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えするまでに必要だった実コスト(=費用)
次に、YouTubeチャンネル登録者数1000人超えするまでに必要だった実コスト(=費用)についてお話します。
Udemyの学習教材代:15,000円(計:8コース)
有料記事・有料セミナー:15,000円(記事:10,000円、セミナー:5,000円)
サーバー代(Paper Space):約20,000円($130 x 150円換算)
動画編集ソフト代(Adobe Premiere pro):約9,000円(2,800円 x 3か月)
計:59,000円の実コストがすでに発生しています。一度YouTubeチャンネル運営を開始してしまえば、学習にかかった実コストである上記1,2は不要です。すでに3か月運用している数値なので、ランニングコストである上記3,4としては月に約1万円はかかる計算になります。
なお、動画編集ソフトはAdobe Premiere proというソフトを使っていますが、このソフトは非常に高度な機能を有しています。ただ、実際に私がアップロードした動画はスライドショーをシンプルに切り替えるだけなので、このソフトの機能をフルで使っているわけではありません。
時間がなくてまだ調べてはいないのですが、画像だけを切り替えるシンプルなスライドショーの動画編集だけならフリーのソフトでできると思っています。落ち着いて時間ができたらこの部分のコストはゆくゆくは削減しようと思っています。
なお、サーバー代は絶対にかかってしまいます。Paper Spaceは料金体系がFree, Pro(8ドル/月), Growth(35ドル/月)の3つあります。Freeだと絶対に足りないので、Pro以上を選択する必要があります。
最初私はなにもわからずGrowthに設定していたのと、Paper Spaceはよく無料のサーバーが人気で空きがない状態が発生してしぶしぶ有料のサーバーを選んでいたこともあって、実コストがかさんでしまいました。
最近はコストを下げるために、GrowthからProにプランを下げて、サーバーを使う時間帯を朝方にするなどしてフリーの空きサーバーが使える工夫をしてコストを下げるようにしているので、もっと削減できる余地はあります。
月のランニングコストだけで考えた場合、以下のようになります。
Udemyの学習教材代:15,000円(計:8コース) → 0円(一度学習すれば不要)
有料記事・有料セミナー:15,000円(記事:10,000円、セミナー:5,000円) → 0円(一度学習すれば不要)
サーバー代(Paper Space):約20,000円($130 x 150円換算) → 約2000円/月(Pro契約にすることで安くなる)
動画編集ソフト代(Adobe Premiere pro):約9,000円(2,800円 x 3か月) → 0円(フリーソフトで代替可能)
計:2000円/月までに抑えることができるようになると思います。これだとそこまで負担なくYouTubeチャンネル運用ができるのではないかと思います。
ここまで計算すると、ではYouTubeチャンネル登録者数が1000人超えるとどれくらいの広告収入が見込めるのかが知りたくなってきます。費用対効果がどれくらいなのかを計算するために、収益見込みも把握しておきましょう。
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えで期待される広告収益
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えをすることで考えられる収益を計算してみます。
YouTubeチャンネル登録者数1000人時の予想広告収益
YouTube動画を1回再生するごとに平均で約0.05~0.7円の収入が入ると言われています。
私のチャンネルではバズると6万~8万程度の視聴回数がありました。その他の動画は数千程度の視聴回数です。
広告単価の幅は広いのですが、0.05円ざっくりと計算すると以下のようになります(※執筆時点で計22本の動画をアップロード。内2本がちょいバズり)。
6万回 x 0.05円 = 3000円 x 1本 = 3000円
8万回 x 0.05円 = 4000円 x 1本 = 4000円
5千回 x 0.05円 = 250円 x 20本 = 5000円
計:11,000円 の収益ということになります。ちょっと少ないですね。
0.5円の単価で再計算してみます。先ほどの10倍なので、計:110,000円の収益となります。これは完全に実コストよりも上の数値になります。
恐らく実際はこの中間程度になると思っていますが、そうすると計:約5万円程度です。まだYouTubeチャンネル運用してから2か月ですのでちょっとしたお小遣い程度としてはうれしい金額感です。
また、チャンネル運営をしていくことでチャンネル登録者数が増えて、バズる動画も増えることを考えると、継続することで確実に実コストはカバーできる収益は見込めることがわかります。
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えをしたプロンプト&Stable Diffusion Web UI(AUTOMATIC 1111)設定公開
お待たせしました。お待たせし過ぎたのかもしれません。
YouTubeチャンネル登録者数1000人超えを記念して、これまでに実際に使ったいくつかのプロンプトおよびStable Diffusion Web UI(AUTOMATIC 1111 ※以下、Web UI)の設定を公開したいと思います。
少し高めに記事の価格を設定しています。
なぜかというと、この設定を知ることで、私のチャンネルに載せている画像と同じ画像が生成できるようになるからです。
基本的には、門外不出の秘伝のタレ、だと思っていただければと思います。人気店と同じ料理が出せるようになってしまうわけなので、私としてもリスクである点はご理解ください。
その上で、私自身もその秘伝のタレに実コストを払った経験がある旨、すでにお伝えしております。そちらの内容も踏まえて、購入をご判断いただければと思います。
有料記事部分のコンテンツは以下の通りです。
ちょいバズりした動画のプロンプトおよびWeb UIの設定画面キャプチャ(使用Lora含む) x 2つ
バズらなかった動画のプロンプトおよびWeb UIの設定画面キャプチャ(使用Lora含む) x 1つ (※バズったものとの比較用)
それぞれの設定意図などのコメント
YouTube運営をしていて気づいたTips x 7つ
まとめ
祝🎌 チャンネル登録者数3000人目前!(2024/08/13時点)。
好評につき、一時的に有料記事の価格を70%下げます(9980円→2980円)!
※申し込み多数の場合、また元の価格に戻します。
なお、本プロンプトについては以下のサイトの有料講習や有料記事を参考にさせて頂きました。非常に優良サイトです。こちらも参照の上、ご判断下さい。
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