4月15、16日 ダービーメトリクス AIスコア0.55以上 成績 複勝率は悪いが馬券は当る?人がAIの調子を予想する?
4月15日
AIスコア0.55以上44頭中24頭が3着以内の58.5%
単勝推奨馬は1頭選んで馬券圏外
4月16日
AIスコア0.55以上35頭中20頭が3着以内の57.1%
2日間76頭中44頭が3着以内の57.8%
単勝推奨馬1頭選んで1勝
先週は雨の影響を受けてトータルの成績は全く振るいませんでした。
出来ない理由ばかりで申し訳ありませんが、渋った馬場や強風に非常に弱いのが私達のAIなんです。そして土曜日には川田将雅が騎乗する単勝推奨馬がアクシデント(競走中に歩様異常)で最下位という運の無さも響きました。
※こういうことも有るので馬券に大金を投入するもんじゃないとつくづく思いますね。(命から10番目以降ぐらいの金額に留めておくべきですよ。)
AIスコアにお金を出して購入してもらいながら、3着以内率が60%を割り込むような成績は大変申し訳なく思っていますが、当日AIスコアの成績を朝からしっかりチェックしていくと何とか狙えるレースが見えてくることも有りますので、その一例を説明します。
日曜日の阪神はダート競走が1,2,5,6,7,8,11,12と8レース組まれていました。
ご覧の通り、1R,2R,5RとAIスコア1位(0.55以上)が勝ち、6Rは馬券圏外でしたがスコア0.565とようやく基準値を超えた馬なので、馬券圏外に消えても驚きませんでした。8Rはスコア1位と2位が逆転し、スコア0.682の馬が消えましたが、もう一頭が馬券圏内に留まったので最悪ではありませんでした。
こういった状況から日曜の阪神ダート競走は我々のAIはフィットしていると判断し、アンタレスSのプロミストウォリアはAIスコア0.687なので3着以内に入る確率が非常に高いと予想しました。
最終レースもスコア1位馬が馬券圏内を確保した事実からも、日曜日の阪神ダート競走はフィットしていたのでしょうね。
「AIは万能では無いので、その日のどんな条件の競走に適性が有るのかを人間が判断(予想)する。」
ここがこのAIの使い方の特徴なのかもしれません。AIは使いこなすものであって、AIに使われたり、AIの言いなりなるのは違うと思っています。
以下は有料エリアにアップしたアンタレスSの私の狙い目(AIスコア活用法)です。
アンタレスS ダビメト 全頭AIスコア&私の狙い目(AIスコア活用法)
超難解な皐月賞で勝負するよりは、今日の阪神のダートはAIが調子が良いみたいなのでアンタレスSを狙ってみたいと思った訳です。
まあそうは言っても簡単に的中する訳ではありませんが、、、
プロミストウォリアのAIスコア0.687を信頼して、いつものようにスコア6位まで流す作戦で運試しですね。
馬券は
3連複・1頭軸 [全10点]
軸:12-(1,7,9,11,15)
先週コナコーストに騎乗した鮫島克駿は確実に一流への階段を駆け上がっている感じがしませんか?
皐月賞についても当日のAIスコアの成績をチェックして私は最終的な結論を出したのですが、そのプロセスについては「皐月賞大反省会」に書きたいと思います。
以上