ジャパンカップ ダビメト 大反省会 AIスコア上位5頭で掲示板を独占するも
結果はAIスコア2位、3位、4位、5位、1位の順で入線してAIスコア上位馬が掲示板を独占しました。
昨日東京競馬場のスマートシートと言う名の一般自由席?で観戦しました。日差しが強く暑くて思わずビールを呑み過ぎてしまい、もうまともな判断力の無い状況でジャパンカップに臨んでしまいました。
前日のオッズ及びAIスコアを確認すると、私が今年のJCは春先からシャフリヤールと決めていたのですが、単勝オッズの伸び悩みとAIスコアも0.5に届かず、またもや不安になってしまいました。
※藤原英昭厩舎の競走馬って難しいですよね?G1の前哨戦は凡走するんですが、いざG1に出走してくると今回だけはダメなんじゃないかと不安になるんですよ。
AIスコアが0.55を超える馬が不在でダノンベルーガとヴェラアズールがかろうじて0.5を超えている状況なので、もうこの2頭を完全に信用はできないので、AIスコア1位~6位の馬連・三連複6頭BOXで遊んでみることにして、実は東京競馬場に向かう前に馬券の購入は済ませておきました。
東京6R、8R、11RとAIスコア1位馬が勝ち、馬券も当たって資金も増えましたので、JCのパドックを見て、「よっしゃ少し考えて絞って買い足すか!」と思いましたが、元来相馬眼なんて無いし、ビールを呑み過ぎてトイレに行きたくなって、、、
結局6頭の中で唯一の日本人騎手が騎乗するからという理由でダノンベルーガを外した5頭の三連複BOXを厚めに買い足してトリガミは避けることができました。
今回の反省点はまず何故に外国からの遠征馬のオネストをスコア6位に入ってきたとは言え、馬券に加えてしまったのか?
どうもなまじ血統に詳しくなってしまうと父がフランケルだとソウルスターリングやモズアスコットがチラついてしまいましたね。
よく考えてみればフランケル産駒だけど、藤沢和雄先生や矢作芳人先生が東京競馬場に合うように調教しているから勝てるんですよね。
一緒に行った仲間に言わせると血統という側面から外国からの遠征馬に拘ってしまうのは、サッカーで代表監督をW杯優勝国から招聘していた日本サッカー協会に似ているとのこと。まあ戦術・戦略は超正しいのだけど、それが日本人の身体的な特徴やメンタリティーに合っているのかは、、、
そういう事ですね。
それともう一つ、自分が本命と思っていた馬のAIスコアが高く出ないと迷ってしまうのは何とかしたい。今回も単純にシャフリヤールを信じることができたならば、余計な馬券は買わずに済んだと思いますね。
今後はAIスコア0.4を分岐点として判断していきたい。どうせどんな状況でも悩むので、他にAIスコアが0.55を超える馬が不在の場合は自分が前から考えていた本命馬のAIスコアが0.4を超えていたら、そのまま軸として買って、0.4を下回ったら軸とはせず、他の軸馬の相手にとどめたいと思います。
そして最後に馬券を検討する前にお酒を呑み過ぎるはダメですね。
馬券をバシッと当てた後にご褒美としてガッツリ呑むべきです。ハイ?
以上