
あれは神様だった!?まさかの返事が…驚
今回は嘘のような本当に起きた出来事で、かなりスピリチュアル的な思考で書いていこうと思っているので、お苦手だったらすみません…
先日、月1は絶対に会う友人とお茶をしてきました。友人とは人生の苦楽のタイミングがなぜか同じで、お互いを励まし合いながらここまで進んできました。
毎年この時期になると「去年の今頃を思い出すとだいぶ環境が変わったよね」と笑いながら話すのですが、今回も今までの中で1番贅沢してるねと笑い合いました。
テーブルいっぱいに並んだ美味しい飲み物、美味しい食べ物。そこには満面の私たちの笑顔も添えられていました。
3年ほど前はズタボロで[来年の今頃]に希望を託すしかない状態でした。そんな私たちがそれぞれの道を進み、未来を楽しく思い描きながら今を楽しめている。そんな状況が幸せすぎると今書きながら感動しています。
私たちはほぼ同じタイミングでスピリチュアルの世界に出会いました。オラクルカードリーディングの動画に出会ったのです。落ち込んでいた私たちは、それぞれのタイミングでYouTube動画を通してたくさんのメッセージをもらいました。
自分と向き合い、とにかく[今の感覚・感情]を大切にしてきました。
前回のnoteに書いた通り、その感覚を大切にして、ある神社に行ったときの話を友人に話しました。
友人に話しながら、すれ違ったときに声をかけられたことに疑問を持った私。すれ違いざまに声をかけられた経験はあるけれど、通り過ぎてから、しかも質問系で声をかけられたのは初めてだったため、「不思議だよね」と友人に伝えました。
すると友人は『すれ違った後に入ったんじゃない?』と。
[入った]とは、何者かがその方に憑依したのではという意味。
それを聞いた直後ふっとある方が頭をよぎりました。
「天照さんってことか!」
『ピロピロピン!』
!?!?!?
私が天照大御神が憑依したのではないかと友人に話した直後、友人のスマホが鳴りました。
タイミング良すぎと思って私は驚いたのですが、友人は違いました。
『マナー解除してないのになんで鳴ったの!?しかも見てよ!』
友人の通知を見ると、数分前にも通知履歴があるにも関わらず、その際には着信音は鳴っていません。何年も月1で会っているのに初めて聞いた着信音…
いつも友人はマナーモードにしていたのになぜ?
ふと感じたことを友人に話しました。
「天照さんが私に気づいて欲しくて、そうだよ!って着信音で返事してくれたんだね!笑」
友人におちゃらけて話した瞬間、友人の目から大粒の涙が流れていきました。
この状況に驚いた私ですが、友人本人はもっと驚いていました。
『なんかわかんないけど気持ちが溢れる感じがする。気づいてもらえて良かったみたいな…そしたらぶわーって涙が流れてきちゃった』
戸惑いながらも友人はそう伝えてくれました。
この瞬間私は神様って本当にいるんだ…
しかも気づいて欲しくて、沢山アピールまでしてくれた…このことに私が気づいたら泣いて喜んでくれた…
私はいつも自分を疑い続けてきました。
頭の中に入ってくるような、思い浮かぶような言葉たち。これは私の幻想で思い込みで、何者かになろうとするために起きていることなんだ。
そう思い続けていました。
幼少期、頭の中にじじばばがいて会議をいつもしてるんだよと両親に話したことがあります。まるでディズニーのインサイド・ヘッドのような感じです。
その言葉に両親は笑っていたので、これは幻想なんだと思い込んだような記憶があります。
しかし幻想ではなかったのかもしれない。
信じてみよう。これから私に何が起こるかわからない。だけど目に見えない存在って神様って本当にいるのかもしれない。不思議だし、怪しいし、ついに頭おかしくなった?と思っちゃいそうだけど、信じてみよう。そう思えた出来事でした。
そして他にも辻褄が合うような出来事がありました。ここからどんどん怪しくなっていきますが、嘘ではないし、頭が変になったわけでもないし、でも客観的にみたらおかしな人って思われるかもだけど、また書いていきます🐏🫧