ChatGPTに新機能!ファイルの編集とかもできるプラグイン【Code Interpreter】が導入
どうも、AI未来研究所です。
さて今回はChatGPTにCode Interpreter(コードインタープリター)と呼ばれる新しいプラグインが導入されたので、それについて遊んでみたいなと思います。
このCode Interpreterは何ができるかというと、どうやらファイルをChatGPT上にアップロードすることができるようになったとのこと。
そしてそのファイルに対して、あれこれと指示を出して編集することができるようになったそうなのです。
これ、かなり革新的な技術ではないでしょうか?
Code Interpreterでできること
ネットでざっと使い方を調べてみたところ、こんなのに使えるそうです。
・データを入力してグラフを生成
・SNSの分析
・Gif動画の生成
・マインドマップの生成
・パワーポイントスライドの生成
・文字起こし
・棒グラフアニメーションの生成
・計算問題を解く
・投資の分析
・長期記憶化
といった感じ。
まだ発表されてから数日しかたっていないので、今後様々な使い方が開発されていくでしょうから、この辺は自分たちでも遊びながら待つしかないところかなと。
Code Interpreterの始め方
さて、肝心の始め方ですが、そもそもChatGPT4でなければ使うことができません。
そのうえで、始め方をお伝えしますと...
ChatGPTにログインしたら、画面の左下のユーザーネームの右側の・・・をクリックします。
そしたら次のダイアログが開きますので、ここでSettingsをクリックします。
そうしましたら、次のダイアログが開かれますので、左側にあるBeta featuresを選択し、Code interpreterの所にあるバーを緑色にします。
これで、Code interpreterを使う準備が整いました。
あとはこちらを行います。
GPT-4→Cote Interpreterを選択すればOKです。
そうすると、プロンプトを入力するバーの左側に、+アイコンが増えるのがわかります。
これが出ていれば、ファイルをアップロードすることができる環境が整ったということです。
あとは+を押して自身のPCからファイルを選択するか、ドラッグアンドドロップでアップロードすることができるようになります。
code interpreterでできることをChatGPTに聞いてみた
実際問題、ChatGPTではどこまでができるのかわかりません。
ですのでいっそとうのご本人に聞いてみました。
このモードで取り扱えるデータの種類と、具体的なアクションについて表にしてまとめていただけませんか?か?
こんな感じで回答をもらうことができました。
改めてChatGPTは恐ろしく便利な機能です。
このように、かっちり教えてくれました。
また、例えばこの表を.xslx形式で出力することもできます。
今作ってもらった表を.xslx形式で出力してください
こんな形で、出力することもできます。
もちろんエクセルとして開くことができます。
(多少いじる必要がありますが
こうして使ってみると、本当にいろんなことができるように思えます。
今後もいじっていきたい機能ですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回のブログが面白いと思ったら、是非スキを押ししてくださいね!
今後もChatGPTや画像生成AIを中心とした、最新のAIツールについての情報をお伝えしていきますので、お楽しみに!
また、フォローの方もドンドンお願いいたしますね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?