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Beauty Japanって?今更ですが何?

もうすぐ3ndインスペクション。
そもそも周りには、『インスペクション』なんて言葉は使わずに『合宿に行ってくる!』って言っている。

言えば分かるのにね。自分がちゃんと説明すればいいだけの話。
私はそれを怠った。

今更。とも思うけど、今だからちゃんと説明しよう。

実は【インスペクション】ってすっごく大事な審査の1つ。

日本大会本番までの事前審査っていうのがあるんだけど、
これでほぼ決まるって言っても過言ではないはず。

日本大会って
◎1st session ランウェイ
◎2nd session スピーチ
◎3nd session プレゼン

上記の3つの審査があるんだけど、
2nd session のスピーチは、全員が出来るわけではなく、出場者の約半数だけ。この半数に入るのは、事前審査が上位の人。

スピーチが出来なければ、プレゼンも出来ず、賞すらもらえない。

それだけ、事前審査が大事ってこと。
その事前審査の1つ、インスペクションとは

コトバンクによると
インスペクションとは、「調査」「検査」「視察」「査察」

BeautyJapanによるインスペクションとは、グランドファイナリストの「調査」「検査」「視察」「査察」
所謂、あなたは誰?あなたは何をする人?あなたは一体?と自分を知ってもらう場所である。

これが、大会当日までの事前審査のスコアに関係してくる。

2ndインスペクションの時に
ゆりさん(BJの理事を務めるお方)に
『埋もれてない?』
と聞かれた。
『え?埋もれてるんですか?』
なんて聞き返してしまったけど。

きっと埋もれているように見えたのだろう・・・
うん。埋もれていたんだ。

でないと、そんなことは言わない。

3rdで同じことを思われないようにしないといけないんだなと思うけど、結局、私は私なので、そのままで行こうと思う。

と言うよりも、今までが作り過ぎていたんだと今になって気が付く。
通常の自分で行けば問題ないはずなのに。

でも、それだけ、BeautyJapanインスペクションの場所と、エリア大会を勝ち上がってきたグランドファイナリストが凄いんだという事。

周りを観察するのは悪い事ではない。自分の位置を確認できるから。
でも、観察しすぎて、ブレたり、自分を作り過ぎることは、本当の自分を出し切れなくなってしまう。

本当の自分を見失う。

そうじゃなくって、私もその中の一人だという事を誇りに思わなきゃ。
人との勝負じゃない。これは私との私の内面との闘いだ。
おかげで、精神力がレベルアップした。

インスペクションの各会場は常にいつも違う場所、私が行ったことのない地方などで開催されている。

それだけで、すっごい社会貢献していると思う。
だって、約70名のファイナリストたちがそこの地域に集まり、食事会や宿泊。そして、皆が揃ってSNSに投稿。

コンテストに出ただけなのに、それが社会貢献になる。
住んでいる街、もしくは自分の出身地でも開催したいと思うよね。

自分のゆかりある街がグランドファイナリストたちのSNSに投稿され、間接的にでも紹介してもらえる。

嬉しくない?

でもね、一度の発信じゃ、人って認識しないの知ってた?
同じ事を何度も何度も目にして耳にして、言葉に出してを繰り返さないと記憶に残らないんだよ。

っていうことは、今の私のアピール方法では弱すぎる。
どうすればいいの?

そう。まずは、自分が発信、行動し続けるべき。
それしかない!!

BeautyJapanの1stインスペクションから、私、自分の中では結構、動いてきたつもりなんですよね。そこから繋がったご縁がたくさんあるの。
今までだったら絶対会わなかったであろう方々に会えたり。


ザ・ユーの会にお招きいただいた時の
コシノジュンコさんと🫶‎🤍


私の地元、門真市長にお会いした時の
向かって左から、五味議員・宮本市長・私・瀬戸議員

BeautyJapanのホームページに
BeautyJapanはあなたの夢の通過点。
あなたの使命や役割と向き合う。これから必要となるスキル・経験を身につける。大会へ参加しないと出会えなかった人達とのご縁も繋がる。大会への挑戦は、夢ヘの大きな大きな一歩へ。
という文がある。

これは、出場者にしか分からない成長。
グランドファイナリストたちは、今の時点でも皆これを実感しているはず。

でも、私たちはまだスタートラインに立ててはいない。
BeautyJapanはスタートラインの準備運動なんだよ。
知ってた?

果たして、私はこの自分との闘いに打ち勝つことが出来るのでしょうか。
乞うご期待(笑)


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