「~amane in my head~ #Ep13 ハートの月(2018年5月)」
今回いつもどおり天音ちゃんの様子をお伝えしますが、FRUITS ZIPPERのことでまた兄から手紙が届きましたので、後程そのお話をさせて下さい。
ではまずは2018年5月の様子から参りましょう。
相変わらず仲良しですね。とても微笑ましいです。
ふむふむ・・・このキャンペーンは今も続いているわけですか。
今でもフォローすると何か貰えたりするのでしょうか・・・?
家系ラーメンもお好きなようです。
(ちなみに横浜にある寿々喜家さんが個人的におすすめです。)
なんと!あのひたすらイチゴを食べ続ける”伝説の政見放送”は喉の調子が理由だったのですね・・・
以上が2018年5月の様子です。
さて、兄からの手紙ですがFRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌ちゃんのことが書かれていました。
以下がその内容です。
ははぁ・・・なるほどこちらですね・・・
「しらんがな」と言いたいところですが、やるだけやってみましょう。
ちなみに「鎮西寿々歌ちゃん」はこちらの方で、小学生の頃から芸能活動を続けていましたが、「アイドルをやるまで死ねない」という想いに従いFRUITS ZIPPERのメンバーとなりました。特技である一発ギャグのクオリティも含め、あらゆるパフォーマンスのレベルがとても高い方です。
この画像は彼女の生誕祭の時のものですが、その際、幼少期を思い出して感極まってしまったり、また、昨年は別の仕事で「SUMMERSONIC」のステージに立てず、歯痒い思いをされることもありました。
そう言えばこの月は天音ちゃんがこんなポスターをアップしていましたね。
天音ちゃんの「ハートの形」はお花ですか。
私は全然アイドルに詳しくないので「究極のアイドル」のお手本は提示出来ませんが、あくまで私なりの回答ということで・・・
人って不思議ですよね。悲しいことや辛いことがあった時に、今回紹介するような切ない曲を聴きたくなるのは何故なんでしょう?
理由は様々あるみたいですが、そのうちの1つは「心を癒やすため」のようです。
「人を必ず元気にさせられる」のがアイドルの究極形だとするなら、この方の歌はその逆の究極かもしれません。
「FRUITS ZIPPER」には「実を結び、元気を与える」という意味が込められており、こちらの記事でも寿々歌ちゃんの先程の決意が紹介されていました。
例え人に言えない辛い秘密があっても、ステージ上で笑顔をキープ出来る「強いハート」を持っていなければ究極にはなれないのでしょうね。
この人は「元ロックの人」なので少し変化球になってしまいますが、天音ちゃんや寿々歌ちゃんも色々な時間を経て今がある点では、ある意味この方と同じかもしれません。
もしも究極を目指す途中で悲しいことや辛いことがあったらこの曲を聴いて心を癒やして下さい。
まあ、大なり小なり「秘密」なんて誰でも持っているわけですが・・・
・・・その話はまた今度にしましょう。
それではどうぞご覧ください。「Sting」で「Shape of My Heart」です。
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