「~amane in my head~ #Ep18 チョウチョの月(2018年9月)」
今回も天音ちゃんの様子をお伝えしますが、またもやFRUITS ZIPPERのことで兄から手紙が届きましたのでその件についてはまた後程・・・
さて今回は2018年9月の様子です。
・・・ごめんなさい。アイドルに詳しくないのでどのように"謎"なのかがさっぱり・・・Perfumeさんでないことぐらいしか分かりません・・・
あとこの月は北海道で地震があり、天音ちゃんがこのようなツイートをしていました。
若いのにしっかりしていますね。とても気遣いを感じます。
実はこの月にはほとんど画像をアップされていなかったので2018年9月はとりあえず以上です。
というわけで、話は兄からの手紙の件に移りますが、今回は松本かれんちゃんについて書かれていました。
「まるなげやん」と言いたいところですが、一応またやってみますか・・・
ちなみに松本かれんちゃんはこちらの方で、歌もダンスも全て未経験の状態からFRUITS ZIPPERとしての活動をスタートし、現在は沢山の方に元気を与える存在になりました。
なお"アイドルを目指した動機"への調べに対し「きらきらになりたかった」と供述しており、難しい質問には「いっしょうけんめいがんばります」と繰り返すだけで、真相は未だ明らかにされていません。
というのは冗談のような本当の話のような・・・
というわけで、かれんちゃんがどんなことをツイートしているか見てみました。
・・・とりあえず"美味しいもの"を尊んでいることは良く分かりました・・・
・・・ふうむ・・中々エキセントリックですね。
ただ彼女を見ていると何というか普段の腹立たしいことや、許せないことが段々と消えていくんですよね。
愛嬌のある笑顔と「マカロンボイス」と呼ばれる独特な声色が、不思議と優しい気持ちにさせてくれます。
そして誰よりも泣き虫で努力家ということも彼女の魅力の1つです。
さて、この月の少ない画像の中で「ちょうちょ」を発見しました。
・・・「ちょうちょ」と言えば先日NHKで「世紀の映像バタフライエフェクト」という番組でビートルズが特集されていましたね。
「平和」を願って歌われた曲というのは世の中にたくさんあると思いますが、私はこのツイート内の曲が強く印象に残っています。
こちらは2017年のマンチェスターで起きた自爆テロにおける被害者の追悼集会の様子ですが、1人の女性がこの曲を歌いだしたことをきっかけに合唱が起きました。
私はこういった事件が起こる時、いつも加害者の背景を考えてしまいます。
この犯人は実はなんらかの事件の被害者であり、それゆえに加害者になってしまったのではないか?そしてまた次に加害者になってしまう人が現れないで欲しいと自分勝手に思ってしまいます。
テロは当然許されませんが、憎しみの連鎖が途切れるためには、辛い思いを抱えつつも、いつかどちらかが相手を許すことが必要になってしまうわけで、本当に居た堪れない気持ちになります。
もちろん歌を歌っても亡くなった方は蘇りませんし、全員が賛同されているわけではないでしょうが、大切な人を失った方の心が少しでも癒され、やり場のない怒りが鎮まることを祈りました。
今回紹介する曲はこちらのツイートで歌われた「Oasis」の「Don’t Look Back In Anger(怒りで過去を振り返らないで)」ですが、演奏は別の方です。
演奏されている方は「こさめ」さんという方で、真摯な演奏に心を掴まれ、ふと何度も観てしまいます・・・
元々平和を願って作られた曲ではありませんが、「みんなで盛り上がるような楽しい時も みんなで祈るような悲しい時も たくさんの人に歌われてきた名曲です。」という彼女のコメントのとおり、これからも多くの人に歌われ続けて行くのでしょうね。
・・・さて、急遽チケットを渡された中野サンプラザのLiveですが、行きに自転車が壊れて焦りました・・私は良くものが壊れるんですよね・・・(これは完全に自分の整備不良が原因です)
ちなみにLiveはもう少しで満員というところでしたが、平日月曜にも拘らず沢山の人が集まり、きっとまだまだ大きくなっていくと思いました。
かれんちゃんたち7人の笑顔が、やがて地球の裏側にいる何万の人々の笑顔に繋がるといいですね。
それでは「Oasis」の「Don’t Look Back In Anger」で演奏は「こさめ」さんです。どうぞ。
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