人がこわい

人に裏切られるのが怖くて、嫌われるのがイヤ。
もう1人になりたくなくて、おいてけぼりにされたくなくて、嘘をついて作り笑いするけど。なんか本当の自分をどこかに置いてきた気分。

何回か信じるひとに裏切られると、そういうものなんだと知る。
親友はいつか私のそばからいなくなる。
親も兄弟もいつか死ぬ。
そんな絶望を前提として息をする、

すると、裏切られることがあっても、いなくなっても、嫌われても、あぁこれね。知ってるよ大丈夫。
そう思える。

結構いい案だと思ってた。でも、たまにすっごい悲しくなるのがこれの弱点。いつまでも安心して、自分の全てを受け入れてくれる人や空間はないのだと。すべてを疑うことから始まるようになった。
怖くて、目に見えない鎖に繋がれてるイメージ。

どうやっていったらえーのー?よーわからん

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