母業
中学3年の三男は部活の練習試合だと、はりきって出ていった。
私は、仲間と一緒の田植え。
携帯電話圏外。
お昼過ぎに、家に向かう途中で、顧問の先生から、体調不良の電話をいただいた。練習試合の途中で頭痛を訴え、冷やして様子を見たけれど、よくならず、家に送って下さったとのこと。
家に帰ると、静かに布団で寝ていた。頭が痛いとのこと。水分を摂るよう促すも、受け付けない様子で、佐渡の塩を舐めさせてみる。
休日診療は16時半〜
3時間近くある。
レメディを1つ口に入れさせ、
精油を入れた水でタオルを冷やし、おでこ〜頭を冷やす。まあまあ、気持ちがいいとのこと。
塩とはちみつで経口補水液を作って、口に含ませてみるも、嫌がる。
仕様がないので、私も隣で横になってみた。
そう言えば、数年前まで、具合が悪いと言えば、添い寝していたっけ。
赤ちゃんの時は、怪我でも、病気でも、転んだり、どこかにぶつけたり、機嫌が悪くてもなんでも抱っこ。
どの子だったか「抱っこすればなんでも治るんだよ!」と友だちに言っていたな〜。
野口整体の言葉で言う『輸氣』だと思う。
お母さんの手は魔法の手。
お母さんが手を当てると子どものちょっとしたことは良くなる。
28年前の新米ママだった頃は、くしゃみした、鼻水が出ていると言っては、病院に行ってた。先生に、「生きていれば、くしゃみくらいしますよ。」と言われた。そんな私も、少しはお母さんらしくなってきたかな。
先輩ママとして、新米ママさんたちのお役に立てたらいい。
先輩ママと言うより、おせっかいオバチャンかもしれない。
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