日本語対応手話と日本手話
今年の6月から、夫といっしょに手話サークルの仲間にいれていただいています。
ろうのお二人が先生です。
私以外の方は、先生の手話が読み取れる方々。
こどもが夏休み間、お休みしていたので、先日、久しぶりの参加でした。私たちがお休みしている間に、日本手話をやることになったそうです。
それで、ホワイトボードに書かれた日本語の文章を、それぞれ、日本語対応手話と日本手話でやって見せてくださいました。
日本語対応手話は、日本語に合わせ、単語を手話で行うもの
日本手話は、ろう者の言語
と、私は感じました。
英語で言うなら・・・
日本語の文法に合わせて、英単語を当てはめる感じでしょうか。
日本語対応手話について、私は、ろうの方が、私たちに合わせてくださっているコミュニケーション法なのだな・・・と思いました。
日本語だと、「雨がふってきた」
手話だと、雨の降る様を手で表現するので、どんな雨の降り方なのかが分かります。
語彙が少ないけれど、
その言葉の背景に、どんな気持ち・思いなのかを含めた表現をするようです。
「ことば」と言う概念そのものを考える機会にもなりました。
こちらに合わせていただいてばかりから、一歩前進したいな。
都合のつく時に、なってしまうけど、続けてサークルに参加したいと思います。
できていないけれど、「手話べる」の楽しいです。
ちゃんとコミュニケーションがとれるようになったらもっと楽しいだろうな~と思います。
欲張りな私は、語学の勉強が、ドイツ語、英語、手話と、広がり中。
語学とは違うけれど、法律や条例を読むことも日々訓練中。
勉強できる機会が与えられていることに感謝して、楽しみたいと思います。
#誰もが安心して暮らせる妙高市へ !
#SDGs
#手話言語
#手話言語条例
#妙高市議会議員
#いわさわ愛
#岩澤愛