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障がいを持った方のこと

6月1日
上越市と妙高市の身体障がい者のスポーツ交流会があり、昨年に引き続き、夫と一緒に参加しました。

ボッチャとスカットボールに分かれ、勝敗を競い、私はボッチャに挑戦。
練習なしの本番ですから、ルールもよく分からないままで、私たちのチームは0勝でした💦夫はルールがわかる様で、バリアフリーの体育館を車椅子で自由自在に動き回っていました。

夫と同じ、脊椎損傷で車椅子の先輩に
「甘やかすな!結婚する前は、なんでも自分でやってたんだ。やれることやらせろ!」と、言われました。
自分では、鬼嫁のつもりでいましたが、もっと厳しくしないと彼のためにならないのかな。
同じ障害を持った先輩の言葉には重みを感じました。

さっさと負けたので、
空いてるコートで練習🏀

6月15日
上越地区手をつなぐ育成会主催の親なき後の問題解決対策講座に出席しました。

親なき後の問題7項目について、会長より親の視点で講話がありました。
成年後見人制度はケアマネ時代に、こどもさんのいない方には、こういう方法もありますよと、ご紹介してきたものの、実際に使われた方はいませんでした。使いづらく、改善の必要が多い、制度である事を認識しました。

私がまだまだ見えていない課題がたくさんあり、育成会会員の方はじめ、いろいろな方と共同、協力することで、解決の糸口が見えてくるように思えました。

障がい者が暮らしやすい社会は、健常者も暮らしやすい社会
ユニバーサルデザイン
ダイバーシティ
誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、会いたい人に会いに行こうと、改めて思いました。

親なき後に備えるって具体的に何に?
上越地区手をつなぐ育成会 松原会長

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