男性がお見合いで失敗しないカバンは3パターン
こんにちは。
男性専門ファッション・婚活コンサルタントの愛です。
今日はお見合いで失敗しないカバンについてお伝えしていきます。
想定しているシチュエーションは、ホテルラウンジか落ち着いたカフェ、服装はスーツ（クールビズ）かジャケパンスタイルに合うカバンを3パターンご紹介します。
男性がお見合いで失敗しないカバン3パターン
①レザートートバッグ
②レザークラッチバッグ
③手ぶら
①レザートートバッグ
中でも一番汎用性が高いのがレザートートバッグです。スーツやジャケパンスタイルはもちろんのこと、デニムにポロシャツのようなカジュアルスタイルにも合わせられるので2回目以降のデートにも使用できます。
レザートートバッグは間口部分にファスナーが付いてるものとそうでないものがありますが、スーツに合わせる場合はファスナー付きが合い、ジャケパンスタイルなど普段用の場合はファスナー付きでもファスナーなしでもOKです。ハンドル部分を肩にかければ両手が空くので荷物の出し入れがしやすいのもよいところ。上のHushTugのリンクをご覧いただくと、カバンを持った色々なスタイルの画像が紹介されているので是非ご覧になってみてください。
②レザークラッチバッグ
荷物が少ない方にはクラッチバッグもおすすめです。素材はレザーの他にナイロンやキャンバス地のものがありますが、スーツにも合わせられるレザー素材がよいでしょう。大きさは小ぶりなものからパソコンが入る大きめのサイズまでありますので、自分の用途や荷物の量に合わせたサイズを選べばOKです。写真のようなシンプルなデザインでレザー素材、A4サイズより小さいものであれば結婚式のようなフォーマルな場面でも使用できます。
デメリットとして、クラッチバッグは常に片手（腕）が塞がるので荷物の出し入れがしにくいのと、荷物を沢山入れて重くなると手（腕）が疲れやすい点です。そのことを除けば一つ目のレザートートバッグと同様にどんなスタイルにも合わせられる万能なバッグです。
③手ぶら
携帯電話とコインケースくらい荷物が少ない方であれば手ぶらでもOKです。この場合はジャケットの内ポケットに荷物をしまうようにしてください。パンツのポケットやジャケットの脇ポケットに荷物を入れるのは服のシルエットが崩れてしまい見た目のスマートさに欠けるのでNGです。
ブリーフケースは持ってもよい？
仕事感が強くなるので休日のお見合いでは避けた方がよく、仕事帰りであればよいと思います。
その他リュックサック、ボディバッグなどはカジュアルな印象が強くお見合いには不向きです。
お見合いで着る服には意識が向く方が多いのですが、カバンや靴は忘れてしまいがちです。お見合いは第一印象が勝負ですので、出かける前には靴を履きカバンを持った状態で全身鏡の前で必ずチェクしましょう。
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