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2021年東京オリンピックの恥ずかしくてエッチな思い出
皆さんパリオリンピックで盛り上がっておられるのだろうか
今日は前回の東京オリンピックの恥ずかしい思い出について語りたい。
もうあれから3年もたったのだ。時の流れはじじいにはとても速い。
3年前の夏、仕事帰り運転しながら私は犬HKのラジオを聞いていた。
野球をやっていた。私はスポーツに全く興味がない。
興味があるの物はお金と女性だけだ。
しかし、私は仕事で疲れていてラジオのチャンネルを変える気力もなくそのままオリンピックであろう野球の解説を聴くでもなし垂れ流しにしていた。
アナウンサーとゲストの方が二人で解説していたのだが、聞いているとゲストがどうも尾木ママらしい。
「え?尾木ママって野球に詳しいのか」とちょっと興味を持って聞いているとやたら専門的なことを言っている。
尾木ママにこんな側面があったのかと感心して聞き入っているとアナウンサーが「さあ日本が誇る四番の〇〇です」と打席に入る選手の名前をつげた。
〇〇?誰だそれ?いくら私がスポーツに興味がないと言えども日本が誇る四番の名前くらい聞けばわかるはずである。
混乱した私は自慢のマニュアル車のシフトチェンジをする際に間違えてシフトレバーではなく股間に手を伸ばしたくらいである。
それくらい混乱した私は謎を解くべく、ラジオを一休さんのポーズで集中して聞き始めた。
チーン!しばらくして分かったこと、それはその試合が女子ソフトボールだったということだ。
そしてゲストの方は尾木ママではなく女性のソフトボール関係者であった。
女子ソフトに何の興味もないので四番の選手の名前を知らないのも当然だったのである。
しかしゲストの方の声は尾木ママでないと分かった後でも尾木ママにしか聞こえず、それは完全にちょっと高めのおっさんの声だった。
それが私に男子の野球に違いないと思わせた原因だったのである。
思えば学生時代、女子ソフトボール部員の短髪で浅黒くてガンダムみたいな娘にストーカーされていた。
その娘に睨みを利かされていたので他の女子は私に言い寄れなかったのである。悲しく辛い思い出だ。
美人でないガンダムに好かれることはとても迷惑であるので美人でないガンダムに好かれたことのない方は肝に銘じて全力で逃げて欲しい。
この話を通じて私があなたに伝えたかったことは
アダルト副業しようぜ!という一点である。