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画像生成aiで『横顔』をうまく生成するプロンプト一覧。

こんにちは、AI FREAKです。

aiで横顔の画像を作るのって、地味に難しいですよね。

個人的にずっとそう感じていたんですが、諸々プロンプトを工夫すれば、比較的"狙い通りの画像"が作れることがわかりました。

というわけで、今回は画像生成aiのMidjourneyを使って「横顔」の画像をうまく生成するためのプロンプトやコツを、シチュエーションごとに解説していきます。

映画風の構図やアニメ風のカット、さらには動画のワンシーンにも使えるので、AIイラストだけでなくAI動画(YouTube・ai映画など)にも応用してみてください!


Case 1: 顔だけ(Close-up / Headshot)

Side profile of a young female engineer (close-up), wearing brass goggles lifted above her forehead, soft steam haze around her face, cinematic lighting, steampunk aesthetic

「side profile」と「(close-up)」を組み合わせることで、横顔のアップをAIに意識させています。

顔アップの横顔は、キャラクターの表情や細かな装飾(ゴーグル、イヤリングなど)を強調したいときに最適。

アイコンやポスターに使いやすいですし、映画っぽい演出(たとえば泣きそうな横顔、硬い決意の横顔など)にも活かせます。

『ヒロインの決意表明シーン』や『主人公が発明に没頭している顔』などを、AI動画の1カットとして作るのも面白いと思います。

Case 2: 上半身のみ(Bust / Half Body)

上半身の横顔は色々なシーンで活躍します。こちらを再現できるプロンプトは

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