AIとデータを活用したSaaS開発を行うベンチャー企業、AI-DataScience株式会社の事業開発担当Kです。今回は、「千原ジュニアの座王」から、番組制作の現場におけるAIの活用について考えてみたいと思います。 千原ジュニアの座王とは 「千原ジュニアの座王」は、関西テレビで放送されているバラエティ番組です。千原ジュニアが企画を考案しMCも務める番組で、芸人たちがお笑いの即興力で競い合う内容です。具体的には、出演する芸人が、「大喜利」「ギャグ」などのジャンルが書かれたイ
2024年9月6日公開の「コンタクトセンターの森」に代表取締役社長倉橋の寄稿【生成AIを活用したプロダクト開発】が掲載されました。 倉橋の起業体験を踏まえ、生成 AI を活用したプロダクト開発の考え方を紹介する内容となっております。ぜひご覧ください。
AIとデータサイエンスを活用してSaaS開発を行っているベンチャー企業、Ai-DataScience株式会社の事業開発担当Kです。弊社は、医師診療支援AIサービスCuralumi(キュラルミ)を開発し、現在PoC(概念実証)を行っています。このブログ記事では、私がユーザー目線でキュラルミを使ってみて、体験談を共有させていただきます。 医師診療支援AIサービス「Curalumi(キュラルミ)」について キュラルミはスマホで症状をAIにいつでも相談できるWEBサービスです。ク
AIで専門スキルがなくても簡単に動画作成ができる 当社では、各分野における「ペイン」を解決するために、AIとデータを活用したシステムを開発していますが、まだまだアーリーステージにあり、できることはなんでもやろうぜ!という状況です。今回は、「AIで簡単に動画作成」することにチャレンジしてみました。 Vrewで動画作成 実は、私は学生時代にドキュメンタリー動画を撮ったりしたこともあるので、動画作成、中でも編集作業の重さは身をもって体験しています。内心気が重いなと思いながら
「教員の試験問題補助AI」についての検討 AI-Dでは、事業構築をメソッド化していくために、各分野における事業内容のアイデアや思い当たる「ペイン」をリスト化し、実現性の高いものはどれか、メンバー間で議論を重ねています。今回はその中から、学校の先生が試験問題を作成することを補助するAIについて検討した際のお話です。 着想のきっかけ アイデアのきっかけは、メンバーの1名が、小学校教諭である友人から「毎年テスト問題を作成するのがかなり手間だけど、コピペもできないし仕方なく作
Ai-DataScienceのブログはじめます AI-Dで事業開発を担当している久野です。営業まわりの体制構築やスタートアップピッチイベントへの応募等の傍ら、新規事業のネタ探しにも日々奔走しています。AI活用の事業構築に関するネタ帳として、進んでいる検討事項や没になったアイデアをここに記録しています。興味のあるテーマやシステム開発についての相談などは、弊社までご連絡ください(contact@ai-dscience.com)。AIを活用した事業構築に興味のある方にお役立ちの