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ChatGPTタスク機能が神アップデート…メールや会議いらなくなる?

ChatGPTの新機能に注目!

こんにちは、AIに魅了されているai sakuraです。最近のAI業界では「ChatGPTに新機能が追加された!」という話で持ちきりですよね。

タスク機能の特徴

特に2025年1月に登場した「タスク機能」は、ビジネスやプロジェクト管理で非常に役立つと注目されています。私自身、副業でAI関連の活動を進めているので、「どんな使い方ができるのかな?」と期待に胸を弾ませながら試してみました。

この新たなタスク機能は、従来のChatGPTとは異なり「プロジェクトごとにタスクをまとめられる」「カスタム指示を付けられる」「関連ファイルを一括管理できる」「進捗を簡単に報告できる」など、まるでプロジェクト管理ツールのような機能が満載なんです。

しかもAIが連動しているおかげで、タスク整理だけにとどまらず、思わぬアイデアやポイントの抽出を自動で行ってくれるのが強みですね。

オンライン講座の進行管理で試してみた

私が実際に試したのは、副業で企画しているオンライン講座の進行管理です。ChatGPTのタスク機能を使って、「講座コンテンツの作成」「SNSでの宣伝」「受講者フォローアップ」などを、それぞれプロジェクト単位で整理してみました。

するとChatGPTが、「このタスクは他のタスクと同時進行できます」「完了期限はいつに設定しますか?」などと尋ねてくれるんですよ。まるでプロジェクトマネージャーのように進捗管理をサポートしてくれるので、やる気が維持しやすいと感じました。

さらに注目すべきは、タスクごとにカスタム指示を設定できること。「SNSでの宣伝」タスクでは「AI初学者で副業志向の20代女性がターゲット」「ポジティブなトーンを意識して」といった条件を登録しておくと、それに基づいてAIが宣伝文やアイデアを提案してくれます。

こうしたパーソナライズが手軽にできるおかげで、複数のタスクを同時に進めてもブレにくくなるのが嬉しいですね。

ファイル管理機能の便利さ

もう一つ便利なのがファイル管理機能。一つの場所に関連資料を集約できるので、「あの資料どこに保存したっけ?」と探し回る手間が激減しました。

特に、大量のPDFやドキュメントをアップロードしておけば、AIが要約や要点抽出を瞬時にしてくれるので相性は抜群です。私のように「海外旅行×猫×AI」のように全く異なるテーマを同時並行で扱うとファイルが散らかりやすいのですが、その点でも非常に助かっています。

チームでの活用と進捗ダッシュボード

チームで活用する際には「プロジェクトの進捗報告」ダッシュボードが重宝しそう。ChatGPTがタスクの残り時間や完了率を知らせてくれるので、メンバー全員が進捗状況をビジュアルで確認でき、オンラインで共有も簡単。小規模なチームならこれだけで十分管理できそうですし、大規模な組織であれば、既存のカレンダーやタスク管理ツールと組み合わせることで、さらなる可能性が広がりそうです。

AIへの正確な指示の重要性

もちろん、これらの機能を最大限に引き出すためには、AIへの「正確な指示」がある程度必要だと感じています。ChatGPTは非常に優秀ですが、「このタスクを〇月〇日までに終わらせたい。優先度は高め」「このファイルの要約を作ってほしい」といったように、具体的に伝えることが成果への近道ですね。

逆に「大ざっぱにお願いしても理解してくれるだろう」という姿勢だと、思ったほどの結果は得られないかもしれません。

これからの進化に期待

これからアップデートが進むにつれて、「チャット+タスク管理+ファイル共有」の境界がますます薄れ、オールインワンのコラボツールとして進化するのではと期待しています。副業や個人プロジェクトを抱える私のような人には、大量のタスクを効率的にこなしつつ、アイデア出しや学習面でAIを活用できるのは本当にありがたいですね。

将来的には、「学歴や肩書きがなくても、自分の得意分野を活かして副業が可能になる」時代を後押しするのが、このChatGPTの新しいタスク機能かもしれません。

まとめ

まだ触っていない方は、ぜひ一度試してみてください。
まずは一つのプロジェクトを作り、期限や優先度を設定してみるだけで「なるほど、こういう風に使えるのか」と体感できるはず。きっと作業フローがすっきりするのを実感できると思います。

こちらは、私が.Ai カレッジで学んだ内容をアウトプットしたものです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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