【惨めな自分自身に震えて、一緒に乾杯しよう🍺】
伝わる人には伝わるし、
伝わらない人には伝わらない。
そこに対して私はドライ。
伝わらない人は、まだタイミングが来てないだけだし
もしかしたら一生タイミングが来ない人なのかもしれない。
だから私が焦ることって何一つない。
伝わらないのに「伝えたい」ってそれって私のエゴでしょう?
やってることはビジネスで、
ビジネスの性質上割り切らなきゃいけない、って考えもあると思う。
でも私は生き方とビジネスが一致してるから
そこに対してはこれからもずっと葛藤し続けたい。
毎日淡々と。伝えるべきこと1つずつ。
そんなことを考えているので、
いま毎日私が伝え続けること、
もし伝わる人が何人かでもいるならそれが
本当の「ご縁」でしょう?
🍀
リバウンドしないダイエットって何をやってるのか?
お知らせします。
逆にこれできてないなら震えてください。
「自分、何もできてなかったやべーな」
って震えてください。
脅してるんじゃありません。
厳しい言葉を見聞きするだけで
振返るきっかけとなり、
ちゃんと理想の自分に到達して頂けるならそれでよいと思います。
🍀
改めてご自身が、
「ダイエット」と称して一体、毎日何をしているのか?
確認してください。
今回は「習慣化」の話です。
ダイエットにおいても、
他ジャンルにおいても全く同じく当てはまる「習慣化」の話です。
本気で『習慣化』をするためのメカニズムについて
運動生理学の観点からお伝えしていきます。
🍀
例えば、
朝バナナ1本食べるにしても
・食欲ないけど体調整えるためにバナナ食べるのか
・テレビでダイエットには朝バナナがいいって見たから食べるのか
・PFCバランスから逆算してバナナの栄養素が最適だから食べるのか
は異なりますし、
「バナナを食べる」の意味がどのくらい掛け合わさってるかで
一つの行動にかかっているレバレッジも全然違うわけです。
本気で習慣をつくるぞ、となったら
・脳みそが指令を出して
・体が動く
ようにしていく必要がありますよね。
ですが、
脳みそがどう指令をだしたらいいのか?が
いつまでもいつまでもわからなければ
・毎日一生懸命自分がやっていることの意味も分からないし
・結果も「運」みたいな感覚にしか思えないし
・体重増えたら「昨日の生活は失敗」みたいに自己否定して
・小さいことは気にしないで前むいていこっと♪ってポジティブな逃げに走る要因も増えるし
・一生懸命やってるのに結果が出ないとなれば「誰かのせい」という他責思考になるし
・もしくは「やっぱり自分には能力がない」というあきらめが出てきたり
・日常の排除できないストレスがある限り、自分が変わるのは無理なのだと決めつける
みたいなことを繰り返して
停滞の人生がずっとずーっと続いていくわけです。
この人生の「停滞期」を脱却するために必要なこと。
それが、簡単な言葉で表現するならば
「自己理解」
になるわけですが
自己理解ってのはいつも
あったりまえに自分がやっていることを
言葉で説明できるぐらいになることです。
運動生理学の言葉を使うと
「習慣化」を完全に完了させるためには
知覚過程
↓
知覚結合過程
↓
自律過程
というこの3つの過程を踏む必要がありますが、
一番最初の
「知覚過程=自己理解」
です。
「知覚過程=自己理解」
がないと始まらないわけです。
自分、毎日こんなに一生懸命で・・・
一体何をしているんだ・・・?
って哲学の海にドボンします。
あなたは大丈夫でしょうか?
🍀
じゃあ、ダイエットにおける知覚過程って何か?というと
「なぜ今日自分はそれを食べる?」
が説明できるかどうかです。
・PFCから降ろして
・おおよそ収めたいカロリー収支を見据え
・体調に合わせてその食事を取り入れる
ことができるようにならないと、
リバウンドしないダイエットって終わりません。
いやいやいや、
一生、
PFC意識しましょう、とか
カロリー気にしましょう、とか
体調に合わない食事とるのはやめましょう、とか
そんな窮屈なこと言ってるんじゃありません。
当たり前に
・PFCも意識できるし
・おおよそのカロリーも意識できるし
・体調に合わない食事を自覚したうえで
自分の責任の下、
ハメ外したり
バカやって食べすぎたり
ありえないくらい飲みつぶれたり
しましょうや。
って話です。
・太るの怖い
・カロリー怖い
・グルテンが私に危害を与えてくるかもしれない、怖い
って
「ハムちゃん(ハムスター)かよ」
って突っ込みたくなります。
一生の食欲の奴隷で
美味しいものも沢山あるのに楽しめない、
イベントでもお酒ちょっとしか飲めなくて
何楽しくて今後の人生生きていきますか?
ダイエットと称して今よりスレンダーになれるのはもちろんのこと、
本来の元気なあなたに戻ってくれれば
「最高の乾杯」
だってかなうわけですよ。
ちょっとくらいハメ外したって平気なわけですよ。
でもなかなかここまで「ダイエット」で
ちゃんと自分に向き合いきろうとする人って少ない。
己を高めてやり切って、
早く私と乾杯してくれよな、って思います。
自己理解が浅いがゆえに
存分に食生活も楽しめなくて、
・将来生活習慣病になって
・「糖尿病」なのに食の意識皆無で食生活謳歌して周りに心配かけまくり
・太く見えない角度意識して申し訳ない程度にしか写真に写れなくて
何が楽しくて生きてんだってんだ。
ってなりますよ。
もっと堂々と食の自由、謳歌しましょうよ。
そのために
ちゃんと、
『振り返り』
してください。
毎日何かしらの意識をして食事を取り続けるとこはできたとしてもそれは
ただの
・環境依存
です。
そもそも人は環境の奴隷ですし、
例えば
淡水魚なら海では生きられません。
とはいえ、
環境に対する依存度って100%じゃありません。
どんどん下げていけるんですよ。
その、依存度を下げる方法が、
自分の食べてるものの
「なぜ」
を深めることなんですよ。
できますよ、
できるに決まってますし
やることも決まってます。
なのに、
「何をやったらいいかわからない」
という言葉すら出ないほどに自分に向き合えない状況に身を置くと
話が進まないのです。
自分の体のことです。
もっと、大事にしましょうよ。
いまよりキレイになりますし、元気にもなりますよ。
でも、どんなに大事にしてたって
「運命」とか「宿命」
ってあります。
いつ病気になるかもわかりません。
ですからせめて
自分で変えられることは前向きに変えて
もっと楽しく食生活謳歌しませんか?
ダイエットのための食事ばっかりじゃ、
つまんないでしょう?
まして一人で過食して、
辛くて泣いてって、
いつまでもホント、何してんの?
ということで今回は締めます。
もう一回、同じこといいます。
痩せたい、元気になりたい、食の自由を謳歌したい
って思ってるくせに
『いつまでもいつまでも何してんの?』
🍀