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SNSだけで完結しない情報発信 : クロスメディア戦略のススメ

こんにちは、あい(@ai_000414 ) です!
みんなSNSで情報発信してるけど、「 これって本当に情報が欲しい人に届いてるのかな? 」って思ったことない?

わたしも今のアカウントはXだけで発信してきたんだけど、最近は「 Xだけで終わらせるのってもったいないなぁ 」って感じることが増えたんだよね。

というわけで今日は、SNSとストック型メディアを組み合わせて活用する「 クロスメディア戦略 」について話すね✨


1. SNSは「 流れていく 」ストック型メディアは「 残る 」

まず知っておいてほしいのが、SNSとストック型メディアの性質の違い。

SNSって「フロー型メディア」って言われるの知ってる?上記のXのポストにも書いたんだけど、

  • 投稿はどんどん流れていく

  • 情報の賞味期限が短い

  • あとで見返しにくい

ってのがあるよね。
逆にnoteやブログみたいなストック型メディアは

  • 検索で見つけやすい

  • 投稿をいつでも見れる

  • 興味がある人にじっくり読んでもらえる

っていうSNSとは違う特徴があるんだよ。
だからね、Xで注目を集めた情報や、伝えたい大事な情報はストック型メディアにもまとめておくと、何度でも活用できる情報資産になるんだよね👍

2. SNSだけに依存するのは危険?

たとえば、Xのアルゴリズムが変わって急に投稿のリーチが減ったらどうする?
Xだけに頼ってると、いつもあなたの情報を楽しみに読んでくれてるコアなフォロワー( 読者 )に情報が届かないことも…

それに、もしもXというプラットフォームが突然閉鎖したら、今までの努力が全部消えてしまうリスクもあるよ。考えたくないよね💦

他にもこんなデメリットがあるよ。
下のXの投稿も読んでね!

だからストック型メディアを一緒に育てておくことが大事なんだよね!

3. クロスメディア戦略でできること

クロスメディア戦略って何??って思うかもしれないけど、よく活用されてるんだよ。

例えば…

テレビCMの「続きはWebで」って聞いたことあるよね?あれってまさに「 クロスメディア戦略 」なんだよー!

そのクロスメディア戦略を『 SNSで興味を惹き、さらに詳細な情報は別の媒体で提供 』するのが前回話した3つのメディアを活用する方法なんだよね。

まずは今わたしがこうやってnoteに書いてるようにコンテンツメディアを育ててみよう!

でも、気をつけて欲しいこともある。
SNS全般にいえることなんだけど、基本はSNS運営側もみんなも他の媒体に移動させたい、移動したいとは思ってないってことを理解したうえで活用してほしい。

わたしのやり方は、SNSはSNSとしてシンプルに完結させることが大切。常に誘導されたらウザいじゃん?

だからね、こうやってXの投稿内容に沿った詳しいコンテンツを、SNSとは別の媒体で提供してるんだよ。

Xのわたしの投稿を定期的に読む人の中には
『 その話、もっと詳しく知りたい! 』
って人もいると思うんだよね。
( 自意識過剰かなぁ笑 )

逆にそこまでは興味ないけど、知識として知れるのはありがたいっていうライト層もいるよね。

だから、Xのポストでも簡潔に全部話してXだけでも理解できるようにしてるんだよね。

時々Xでも言ってるけどわたしは情報は全部さらけ出す派だからね。

さらに詳しく知りたいコア層に補足的に情報を提供する。これで、Xだけの発信が無駄にならず、より深い情報提供ができるようになるよ。

4. 実践してみよう: 3つのステップ

わたしが過去にもよくやった方法を紹介するね!

・ SNSで話題を作る

Xで興味を引く投稿をし、Xの発信の中でシンプルに完結させる。

そのポストが実はnoteの下書きや構想のメモになったりしてることは今までにもよくあったよ。
実際にこの記事でもたくさんXの投稿もシェアしてるでしょ?

ちなみにnoteの記事をXでプロモーションするならこんな風にするといいよ。

映画の宣伝みたいに、クランクインからキャスト紹介、撮影進捗、撮影中のトラブル、クランクアウト…を見せるでしょ?

あれはすべてプロモーションなんだよ。

有料記事を書く時とかはじゅうぶんに事前準備と仕掛けをしてローンチするといいね!

・ ストック型メディアで詳しく書く

noteやブログに、SNSでは伝えきれない内容をしっかりまとめる。

まさに今書いてるこれだよー!

・ SNSでリマインド

Xで記事の素材にもなるようなポストをしたら投稿が埋もれる前に、できるだけ早めに記事にして

「 昨日少し話したクロスメディア戦略について、もう少し詳しくnoteの記事にまとめてみたよー! 」

ってnoteのリンク付きでポストしてみたり、別視点で別の機会に再投稿してみたりするといいね。

SNSの仕様上、他の媒体へのリンク付き投稿はあまり良しとされてない。

Xだったら、それを逆手にとってこんな方法もあるよ。

↓ 固定ポストを活用する方法 ↓

難しい用語も書いてるけど、簡単に言うと
固定ポストでnoteを紹介

他の投稿で固定ポストを話題にする

という読者の動線を作るってことね。

そして

これはnoteに限らず固定ポスト変更をアピールする投稿だね。気になるでしょ?笑

でもこれはnoteリンクをタップさせる力はまだ弱いほうだね。

↓ こっちも弱いけど気にはなるかも?

↑ 実績報告と、どんな人に固定ポストを見てほしいかターゲットコールを入れた例だね。

固定ポストのnoteリンクをタップさせる、CTAポストの基本型はこんな感じで!
※ CTA…コールトゥアクションの略。呼び込んで行動を起こさせるという読んで字のごとくの意味だよ。
↓↓↓

Xの固定ポストの活用方法はもっとあるからまた別の記事にしよっかな?笑

まとめ:クロスメディア戦略はコア層を集めるのにピッタリ!

わたしがたまにXでも言ってる「 狭くて深いマーケティング 」にも、この方法はすごく合ってるんだよね。

単なる数集めのフォロワーではなく、ポストをしっかり読んでくれる『 読者 』を増やす。というわたしのX運用の軸にも沿ってるし。

だって、フォロワーを無理に増やすんじゃなくて、本当に届けたい人が自然にnoteにも集まり、きちんと情報が届くから。

広く浅くでいいならSNSだけでもじゅうぶんいいと思う。

だけど、SNSのフォロワーと、深く濃い関係を構築してフォロワーと信頼を作りたいなら、ぜひ一度、X( その他のSNSも同じ )とストック型メディアを組み合わせて、じっくり情報発信をしてみてね!


最後まで読んでくれてありがとー!
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じゃあ今日はこれでおしまい!またね~!

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あい
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