
方向性×やり方=最強の発信!成功を引き寄せる2つの軸
こんにちは!あい( @ai_000414 )です。
「 SNSを頑張って発信しているけど、なかなか結果が出ない… 」
そんな風に感じている人、多いんじゃないかな?
「 もっとインパクトのあるやり方を試さないと! 」って新しいノウハウを取り入れてみたり、逆に「 発信のテーマがブレているのかも… 」と方向性を変えてみたり。
でも、いろいろ試しても思ったように反応が得られなくて、正直モヤモヤしていない?
実はその原因、どちらか片方だけに力を入れてしまっているせいかもしれないよ。
発信がうまくいかない理由の多くは、「 方向性 」と「 やり方 」のバランスが取れていないから。
今回の記事では、この2つの軸をどうバランスよく整えるかをお伝えするね。これを知れば、あなたの発信は今よりもっと強くなるはずだよ!
1. 発信に必要な2つの軸とは?
SNSで発信するとき、あなたは「 どっち 」に重点を置いている?
方向性( What ):「 何を伝えたいか、どんなゴールを目指すか 」
やり方( How ):「 どの手段やテクニックを使うか 」
多くの人が、どちらかに偏りがちなんだよね。
たとえば…
方向性ばかり考えてる人:「 いいテーマだと思うけど、具体的にどうやればいいかわからない 」
やり方ばかりにこだわる人:「 手は動かしてるけど、結局何を伝えたいのかブレてしまう 」
どちらか片方だけだと、どんなに頑張っても発信のパワーは半減しちゃうの。
発信を「 強くする 」ためには、この2つをバランスよく揃えることが大事だよ!
3年前、わたしはただのフォロワー集めに躍起になってた。
— あい (@ai_000414) December 17, 2024
結果は…フォロワー数だけ増えて、全然成果が出ないTwitterアカウントに。
でも今は違う。狭くて深いマーケティング術で “ 本当に届けたい人 ” にしっかり響く運用に切りかえたから。
フォロワーが少なくても届けたい人に届くのが1番だね!
Xでも書いたけど、以前はノウハウばかりを追い求め、目的から外れた行動をしてしまったこともある。
完全にやり方一辺倒だったなぁって今なら思えるけど、当時はそんなことに気づく余裕すらなかったんだろね。
みんなの真似をして、この方法がいいと思って、フォロワー集めに走ってしまい、結果、アカウントも閉鎖してしまうとはその時は思いもしなかったもん。
何をしたいのか、誰に届けたいのか、どんな形で伝えるのか。
この3つを考えてから行動を起こすようになって、発信の質もグンと変わった。
目的地に向かって進むには、やり方と方向性のバランスをとることが本当に大事で、綱渡りの一本の綱を渡るかのように、どちらか一方だけに偏ると綱から落ちて目的地にすらたどり着けなくなっちゃう。
次の章では方向性を定めることがどれだけ大事かを話してくね!
2. 方向性を整える重要性:ゴールなき発信は響かない
「 あなたは何を伝えたいのか? 」
いったんnoteを読む手を止めてあなたも考えてみて。
どう?パッと答えられたかな?
この問い、改めて考えると意外と難しいよね。
方向性がないまま発信していると、どんなに手を動かしても響きにくい。
だって、読者に「 自分向けの話じゃないな 」って思われちゃうから。
たとえば…
ゴールがない投稿は、単なる「 独り言 」になりやすい。
明確なターゲットがいないと、誰にも刺さらない内容になっちゃう。
だからこそ、方向性( What )=「 何を、誰に、どう届けるか 」をはっきりさせることが、発信の土台になるんだよ!
わたしは方向性を見失いそうになったら、直接Xで聞いてみたりもする。だって読む人が求めてることに私の経験や知識で答えていくことが一番方向性を定めやすいもんね。
究極の質問です。
— あい (@ai_000414) December 17, 2024
わたしに求めてることって何ですか?
答えの内容によってはフォローやあなたのオリジナルポストのリポストや引用リポストも考えます。
ただしリプ欄にポストは貼り付けないでね。
わたしに求めてることってなぁに?
ただ聞くだけでは、コメントをするのも時間と手間を取らせてしまうから、お返しも考えて投稿してみたよ。
抽象的な質問の仕方だったし、朝の忙しい時間帯だったから反応はすくなかったけど( 反省してる )
ここからは方向性とやり方の2つのバランスをどう揃えるかを実践的に解説するね。
具体的なやり方だけでは弱い理由
→ Howだけに頼る落とし穴と、それを避けるために方向性を併せる重要性を解説するよ。
2つの軸を揃える3ステップ
→ 実際の整え方を3段階で示すね。具体例付きで!
ここから先も読み手のあなたにもすんなり入っていけるような言葉に工夫してみたよ!
ここから先は
いつも読んでくださりありがとうございます。いただいたチップは家族のため、さらにためになる情報をお届けできるような学びに使わせていただきます