自己紹介やNFT製作に関する思い等
NFT作品専用のアカウントを作り、早1か月以上が経過いたしました。
現実のコミュニティの中でNFTに詳しいは誰一人いませんでしたので、ほぼ手探りで作品制作、Twitterの交流活動等進めてまいりました。
そんな中、私の素性や作品制作に関する情報が完全に抜け落ちてることに気が付きました。
そこで、自己紹介やNFT製作に思い等をここに記しますので、ご興味ある方はお読みいただけましたら幸いです。
1.簡単な自己紹介とNFT製作の経緯
私ばいつーらはバイクツーリングやドライブ、秘境観光、ゲーム、読書、動画鑑賞等アウトドアインドアかかわらず色々な事を趣味にしております。
土曜はアウトドア、日曜はインドアというように休みによって趣味を切り替えて楽しんでおります!
ちなみにばいつーらという名前は、’バイ’ ク ’ツー’ リング ’ラ’ イダー
というバイクから取ってきたものです(安直)。
さて、私の本職は土木系の技術職ですので、実は可愛らしいイラスト製作は殆ど経験がありません。
学生時代に建築設計デザイン系の学科に通っていたため、建築設計のエスキース(建物の構想案、下書きやデッサン、人物のラフスケッチ)等は描いた経験がありましたが、本格的な可愛らしいイラストはほとんど描いたことがありませんでした。
周りはそういったイラストが上手い友人がいたものの、いつも新作を楽しみに眺めているだけでした。
友人を見ているうちに自分もイラストを描きたいと思い、イラスト案・ラフ等は作りましたが、自分の画力では笑われるだと思い、公開等はせずひっそりとPCのフォルダに格納させておくだけでした。
そんな中、AI技術の革新が起こり、自分のラフやアイディアだけでも綺麗な完成形にできることを知りました。
AIツールのプロンプトと呼ばれるコマンドやパロメータ設定、それらを数週間試行錯誤していった結果、自分が作りたい作品を作ることができるようになりました。
しかしAIにイラストを描かせることは、特にイラストレイター様にとっては非常に印象が悪く、「それは創作ではない」といった声も散見されました。
技術がないことをAIで補うことは、ズルいと思われるかもれません。
それでも、AIが生み出したモノに加筆することで生み出されたイラストでも、それは私の作りたいものだった。素敵だと感じるイラストだった。それを過去の自分と同じくPCへ格納させておくだけなのは、とても寂しいと思ったんです。
そんな中作り上げたそれらのイラストを発表・共有できる場の1つにNFTの世界があることを知りました。調べてみると他の創作発表場所よりもコミュニケーションが非常に活発で、クリエイターの方も、ホルダーの方も、皆キラキラと輝いてるように見えました。
そして私と同じような思いでAIを用いて創作活動をされてる方もいらっしゃり、コミュニケーションを取ることでより多くの価値観やその思いに触れることができました。
「まずやってみないと何も始まらないよ!」
エールを受けた私は一念発起し、NFT作品を発信することに決めました。
2.NFT作品のコンセプト
私の現在公開しているコレクションは、カワイイ女の子と四季折々の自然がテーマとなる作品がメインです。
その中でも和服の女の子はwafuku-girlシリーズとして独自のコレクションを作成しています。
これは四季や美しい自然と歴史ある神社やお寺等が融合した日本の文化を発信したいという思ったのが始まりです。
趣味が神社・寺や登山、秘境巡りや旅行ということもあり、そこで得た感動・経験・インスピレーションをカワイイ女の子にインスパイアしてイラストにしております。
時には暖かく、時には寒く、時には儚く、時には寂しく、時には優雅。
そういった様々な情景を表現しているため、作風が違う作品がいくつもあるかと思います。
その中から、パン屋さんで色々な種類の中から好きなパンを選ぶように、好きだと感じた作品を選んでいただけたら幸いです。
今後、自然を題材にしたもの以外のコレクションも製作する計画をしております。
アコギが趣味で、過去に東方アレンジ等を作成していたこともありますので、そういった音楽NFT作品にも挑戦していく予定です。
作品はこちらから、ぜひよろしくお願いいたします。
3.資金の運用方法等
・NFT作者さまや、ホルダーさまとの交流費用(イベントへの旅費等)
・NFT作品の購入・売却手数料(ガス代)
・ホルダー様への還元
上記3点をメインに資金運用していく予定です。
4.ホルダー様への還元
今企画しているのは、
・ホルダーさま限定作品配布・ミント
・フィジカルプレゼント(四季折々をイメージした作品を卓上カレンダー化してプレゼント等)
です。
フィジカルプレゼントに関しては、ホルダーさまの中から抽選して送付できたらいいな、と考えております。
まだまだ私のNFT活動は始まったばかりですので、拙いところもあるかもしれませんが、今後とも見守っていただけたら幸いです。
noteについてもいろいろな情報を更新をしていく予定です。
ここまで長文を読んでいただきありがとうございました!
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