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初めて日向坂46のライブを見て。
※あくまで、“初めて日向坂46のライブを見た人間の意見”を綴ります。そして、Twitterで呟いたことと同じ内容を書いてるかもしれませんが、温かい目で見てくださると嬉しいです。
予想の何倍も斜め上だった
時々、日向坂のライブの模様はテレビのエンタメニュースなどで見たことがあった。はつらつとし、他の坂道にはない初々しさが自分の心を掴む。「掴まれたからには見るしかないよね。」ということで、今回初めて日向坂のライブチケットの購入に踏み切った。
圧巻
率直な感想はこの二文字に尽きる。想像以上だった。リモートライブということで、CGを駆使した演出や視聴者参加型のコーナーがあったりと、とにかく盛り沢山だった。ただ、リモートの弱みを挙げるとして、何でもそうだが、現地で見るよりも画面越しだとどうしても飽きやすくなる。しかし、それを感じさせないようにライブが1つのストーリーになっていたりなど、細部までこだわっていたのが見受けることができた。とにかく感心させられた。この興奮を酒を交わしながら語りたいね。(まだ飲めないけど。大人ってずるいな〜。)
これから
思ったことを2つ挙げる。
・定期的にリモートライブをしてほしい
自分のようにライブ代まではギリギリ払えても、交通費や宿泊費までは出せない学生や、仕事が忙しくてなかなか現地に行けない社会人のためにも、定期的にリモートライブをしてほしい。この形にすれば、見ることができる可能性も高くなるし、視聴者数も増えるだろう。現地には現地の良さもあるけれど、リモートにはリモートの良さもあると思うからだ。
・「“アイドルを応援することが恥ずかしい”と思うのは恥ずかしい」
親には初めておひさまであることをこのライブ前に話した。正直、話すのはめちゃくちゃ恥ずかしかった。でも、今回のライブを通して、「何でもっと誇りを持って言えなかったのだろう。」と後悔している。そう思うぐらい、彼女たちの“人”としての魅力が伝わってきた濃い時間だった。もしかしたら、“アイドルを応援することは恥ずかしい時代”は終わったのかもしれない。これからは“人間”として見ていかなくてはならないと思う。