インプットとアウトプット
今日の寄せ植えワークショップは笑った…顔馴染みのお客さんてこともあるけど、こんなに楽しいワークショップがあって良いんだろうかとまた自画自賛。みんながみんな、よく喋り倒したな〜笑
やっぱり、自分の他にスタッフがいるとめちゃくちゃいいな。みっちゃん先生がメインで進めてくれると、私が全体の流れ作りと、サポートに徹することができる。やっぱり、1人講師はクオリティに限界あるな。そんな学びもあった。来てくれたさなちゃん、えりちゃん、ありがとう。素敵な時間が過ごせました。
今日メインで書きたかったことは、ワークショップとは全然関係ないんだけど、(え?笑)
数年前からよく考えてることがありまして。
インプットとアウトプットのバランスについて。
この情報社会で生きてると、インプットは良くも悪くも割と簡単に、できる気がする。
問題はアウトプットである。
アウトプットも色々方法はあると思うんだけど、これは、インプットに比べて非常にハードルが高いと感じる。
なぜなら、自分が意識して、何か行動を起こさないと、できないことだから。
表現はどんな形でも良いんだけど、「何か」創り出さないといけない。文を書く、絵を描く、歌詞を書く、歌を歌う、話す、動きで表現する、写真を撮る、とにかく、動かないとできない。
昨今、日本屈指のビジネスマンたちが声を大にして、「行動こそ全て」的なことを口を揃えて言ってて、はぁしんど、ってなるよねー笑
毎日ブログ書けとか、、
無理やん笑
私自身は、そんなことしなくても良いって思ってるよ。インプットが溜まってくると、だんだんアウトプットしたくなってくる、何したら良いんだろうって思ってる間はどんどんインプットばっかりしたら良いんじゃないかなと…。
1番大事なのは、アンテナを張ることなんじゃないだろうか。アンテナ立っていなければやっぱり同じことが起きても、捉え方が全然違うもんな。その時、アウトプットできなくても、時が経ち、得てきた情報がニューロンみたいに線で繋がっていく時がくる。いま、アウトプットし始めた私も、沈黙の期間が長かった…いつもお前、うるさいじゃんて、思った方、ごめんなさい。これでも自分的にはアウトプットできない日々が長かったんですョ笑。
あと、これを読んでくれてる人で、何か行動しなきゃ、って焦ってる人がもしいたとしたら、そのタイミングが来るのを待ってればいいんじゃないかなって呑気に思います。
できるタイミングにしか動けないようになっていると思うのです。
翻って自分のこと。
アウトプットをどんどんしたいタイミングです、今、私笑。
最近よく、会う人に、なんかわちゃわちゃ動いてるね、みたいに言われるんだけど、そう言うタイミングなんだと思う。だから動けるときにできることをしておこうって素直に思ってるだけです笑
それが吉と出るか大吉と出るか笑
悪くはならないでしょ、
と今は思ってるけど、
やはり何が起きるか分からない時代。
(いつの時代もリスクフル?ではあるけれど)
リスクの分散もしっかり頭に入れておこうと日々、言い聞かせては、います。
(リスク分散は社長の方がうまいです。言わずもがな私は猪突猛進タイプなので…テヘペロ)
これからも色んなかたちでどんどんアウトプットしていこうと!今は思っているのです。亀のあゆみだけどね〜笑
ワークショップもアウトプットのひとつだなってことで、初っ端と繋がった!
おあとがよろしいようで。
おやすみなさい。