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久しぶりのnote更新
久しぶりnoteの更新。
前回記事からずいぶん時間が経ってしまったけど、以前は割と真剣に文を紡いでいて読み返して面白かった。(手前味噌が過ぎますね。)
noteの熱量相変わらずすごいな。
すごい世界だ。
今日はほんとに日常のひとこま、
自分記録用。
我が家では長女が中3になり、
いわゆる受験生と呼ばれるようになった。
しかし全く受験勉強というものが手についていない。
何からしたらいいのか、
どこの高校を受験したらいいのか、
暗中模索状態が続いている。
いつもグダグダ
あーでもない
こーでもない
と言い合ってるうちに
(親は、そう言ってる間に
一問でも解けと思ってるんだけども)
そのうち睡魔に襲われて
言い合いの末、部屋に戻ったと思ったら
多分3秒くらいで寝落ちしている。
昨晩彼女のやりかけの宿題のノートが開きっぱなしでダイニングテーブルに置き去りにされていたのでチラリと覗いてみた。課題用の大学ノートの最後の3行には一言日記をつけていて、それに先生も面白いコメントで返してくれるシステムになっているらしい。
私はシメシメと思いその一言日記スペースにこう書いた。
母です。うちの子が21時になると寝落ちするという奇病にかかって大変です。その奇病のせいで、宿題終わらず、朝、一生懸命こなしている姿が不憫でならないので、どうか病気の治し方を教えてください。優しい親心です。
やはり、例の如く、今朝もせっせと早い時間から課題をこなしていて、その際に、いつもの日記コーナーがなぜか母のお悩み相談スペースになってしまっていたことに気づいたと思うけれど、彼女はそれに対して一切のメンションもなければ(多分リアクションしたらウザイと思ってる)、消し去りもせず、そのノートを登校前にカバンにしまっていた。彼女も実は奇病を悩んでいるのかもしれない。
果たして、先生はどんな治療法を提案してくれるのだろう。
でも実はマジメな対応より
大喜利的な答えが返ってくるのを期待している母なのだ。
先生、ただでさえ忙しのに
めんどくさい親でごめんなさい。
これからあと半年間、
どうぞ長女の尻を叩いてやってください、
と願ってやまない母でした。
がんばるのは受験生だけじゃない!
大人もがんばろ!
こんなつまらない徒然日記に
いいね、ありがとうございます。
ではまた
気が向けば…