コワーカーのこと
はじめての記事で、コワーカーのことが1番大事って書いたくせに、2番目に大事なことを先に書いちゃって、しまった、と思ったので、2本目ではありますが、コワーカーについて書きたいと思います。
その前に。私は、昔から、「人に思い入れ過ぎる」という悪いくせがあります。(それで昔から何度フラれたことか…泣)それは、分かってるんだけど、好きなものは好きなんだからしょうがないじゃん。
でも、友人でありコワーカーのみっちゃんが読んだら、私の愛が重すぎて、受け止めてもらえないかも知らないのでとりあえず先に言っておきます。ただのくせ、なので、軽く右から左へ流しといてください。(タイトルの写真はみっちゃんの作品です。)
まず、スタッフさんはコワーカーです。従業員ていう言い方はちょっと違う…業に従ってもらう人じゃないから。うちの会社はそもそも、スタッフがほとんどいなくて、仕事もルーティンがいつもある訳じゃないので、ある程度、自分で考えて、仕事をこなしてもらわないといけません。まぁ、私の指示がテキトーっていうのもありますが。だから、上とか下とかじゃなく、それぞれ、役割の違うスタッフだと思っています。
変な方向に進んでないかちょいちょい小言言う舵取り兼重たい物運ぶ人→社長
色々(いいことも変なことも)考えて、0を1にしたりマイナス1にしちゃったりする人→私
(私のわけわからんたわごとも)紐解いて作業する人→みっちゃん、繁忙期の臨時ヘルプスタッフさん
これはヒエラルキーではありません。
円です。どこが欠けても成り立たないのです。
お客さんや、仕入れ先さんとの関係も、これまた、円だと私は思ってます。発注している方が偉いとか、あり得ません。作ってくれなかったら、即閉業です。
あ、で、何が言いたかったって言うと、コワーカーがやりがいを持って働けているかを考えるのも、私たち経営陣の大事な仕事だということです!
仕事に見合ったお給料が出せているか。
I need you.が伝えられているか。
大変な仕事でもやってよかったと思ってもらえてるか。
こういうことって、不満を言える人はいいけど、不満を言えない人は何も言わずに辞めちゃうよね。
それは悲しいし、何より仕事が回りません。だから、コミュニケーション取ってより良い環境を作りたいと、私は思ってる。縁あって一緒に働いてくれる人には幸せでいてほしいよね。
究極言ったら、遊ぶように働く、大変なこともあるけどやりがいがある、そんなのが1番理想だなって思う。
なので、私の愛は重いかもしれませんが、これからもよろしくね、みっちゃん笑