価格設定との戦い
いろんな意味であっつい1日だった。
ご無沙汰のライター加奈ちゃんとの再会。3秒で聞きたいことが次から次へと出るわ出るわ。カナちゃんちゃんに会うと、常に何か相談してる、ワタシ…受け止めてくれるオーラがめちゃくちゃでまくってる人なのだ。
けどさ、ごめん、
リンクの貼り付け方が分からない!
なんて日だ!
岩下加奈さん
note内にいるので、検索してください!泣
(無責任)
マーケティングやら、コンサルやら
微塵も知識のない私に、砂漠とオアシスの関係の如く、惜しみなく出してくれる情報をひとつ残らず吸い取ろうとするワタシ。がっつき具合が恥ずかしい泣
薄い光を見出していた方向性は間違ってはいなかったという安堵とともに、やることが目の前に押し寄せるこの焦燥感と言ったら…。マラソン大会前夜に見る夢の、あの走っても走っても進まない感じね。けど、いくら進まなくたって、着実に一歩ずつやっていくしかない。
こんな、ワタシの心の内を暴露したnoteなんて、よっぽどワタシのことが好きな人にしか(笑)意味がないと思うので、ひとつ大きな収穫をお裾分けします。
ハンドメイド商品の価格設定について。
作り手はやっぱり、売れて欲しいから、原価計算して、少し利益が残っていればいいかな、ぐらいの感覚で価格をつけてしまいがちですよね?私もそうでした。でも、それを作っている時間の価値は?その作品に込めた想いの価値は?それは0円なんでしょうか。
いやいや、実は、そこが1番大きな価値なんですよね。
これからは、その価値をしっかりアピールして共感してくれる方に買ってもらえるようになったらいいなと思っています。
ちなみに、以前、建築会社にいたのですが、腕のいい大工さんは日当25000円で原価計算しろ、と言われてました。大工さんほどじゃないかもしれないけど、少なくとも時給0円の作り手さんなんていないと思います!
それを確信に変えてくれたカナちゃんなのでした。(何度も言いますが、カナちゃんのページのリンクの貼り方がやはりわかりません…)
さてさて、明日も忙しい1日になりそうです。次から次へとやりたいことが浮かんできて、どれから手をつけよう…。
ひとまず、緊急事態宣言も解除されたことだし、ワークショップやりたいなぁ、、とぼんやり考えてます。気持ちが前のめりで、ソーシャルディスタンスを侵しがちですが、前に出るのは気持ちだけで、身体は少し距離を置きましょう。(自戒)