「絶滅したのは、永遠」ゲーマー(即興朗読ライブ)編 "What is Lost is Eternity" 即興詩人 AI UEOKA ポエレーベル Poe Label 20210815 ポエレーベル/即興詩人 AI UEOKA 2022年2月3日 21:28 ゲームデザイナーにして即興詩人、AI UEOKAが放つ ―人類がシンギャラリティをクリアするためのゲームー 『絶滅したのは、永遠』。今作は、そのゲーム編とマニュアル編を結ぶ、即興朗読ライブパフォーマンス映像。朝日に照らされた水面には、波紋を翼に踊るアメンボたち。その響き合う波紋に呼応するかのように、『永遠』と『現実』を結びながら渡るように編まれる即興朗読ポエム。宮沢賢治の『春と修羅・序』や『平家物語』の序文などを引用・即興でREMIXしながら、ポ笑い芸人としてのギャクラップも交え、この世の混沌と透明をウタに換える。声がなくなるまで見えないものを伝える必要もなくただ光の雨太陽も月も火星も彗星も始まりも終わりも文明も(運命も)全部そこにある青い光わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)風景やみんなといつしよにせはしくせはしく明滅しながらいかにもたしかにともりつづける因果交流電燈の......なんの因果かマッポの手先なんの因果かマッポの手先なんの因果かマッポの手先マッハでマッパーかますぜラッパー巻き戻って祇園精舎の鐘の音諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色乗車必衰の理をあらわす奢れるモノも久からず猛き者も遂にはほろびぬ雲を記憶に留めることなくただ常世の春永きにわたるうたかたの夢よ胡蝶の舟は肌ののまにまに潮騒ならば外の世界に波打ち際に花吹雪の紅(あか)ただ私が今ここで何想うリアルタイムに移り行く時の流れ、映像の変化と響き合い、呼応するかのような即興朗読を通じ、架空の持論である『二次元:永遠:夢:心』と『三次元:現実:音:身体』を表現できるよう努めました。アメンボだけをメインで見つめている。でも、そこから起こり得ることがこんなにもたくさんある。その広がりにも、注目して頂けたら幸いです。※「なんの因果か マッポの手先」え~と、『因果』という音から因果にもリンクしたのがこちら80年代伝説のドラマ『sケバン刑事(デカ)』です! 久々にチェックしてみたら、やっぱすごかったです!→ https://www.youtube.com/watch?v=f7w04gluqWA【label】→ https://poweb2.cms.webnode.jp/【instagram】→ https://www.instagram.com/aiueoka_mictouson/【Soundcloud】→https://soundcloud.com/uepeyo【twitter】→ https://twitter.com/aiueoka_p【facebook】→ https://www.facebook.com/ai0ueoka【Mixcloud】→https://www.mixcloud.com/ueokayuji/【zin】→ https://aiueoka.hateblo.jp/ いいなと思ったら応援しよう! 僕が僕のプロでいるために使わせて頂きます。同じ空のしたにいるあなたの幸せにつながる何かを模索し、つくりつづけます。 チップで応援する