【キャリコン挑戦記】10.ロープレを論理的に・具体的に教えてくれるYouTube
2024.7
「キャリコン挑戦記」chapter10
学科試験ではオンラインで共に学んだ養成講座のお仲間と会うことができ、試験なのですが楽しい1日となりました。
朝は集合時間より1時間ほど早めに会場近くまで行って、「みん合」YouTubeを聞き流しました。落ち着いて簡単なカフェで腰掛けながら。
試験当日はリラックスかつ最後まで悪あがき。
実際、「みん合」で知った新しい理論家が試験に出たりもしましたので、これは教訓だなと。
ロープレを論理的に対策
「キャリパッ」YouTube
学科試験が終わり、自宅で採点してみるとまぁ80点は取れてるかな、、というところでした。論述は一応書き切ったので結果待ち。
いったん学科は置いておいて、実技の詰めを。
と言っても、もう時間がないので自分のモヤモヤの解消に努めました。
わたしのモヤモヤ=
「面談の流れの根拠、セオリーがあやふや」
学科の時と同じく、YouTubeで実技試験について調べていると、木下華奈子さんの「キャリパッ」を見つけました。
ロープレ理論本を出されていて、その解説動画がわたしのモヤモヤにぴったりでした。
クライエントの心の動きについてと、それに対応するキャリコンの「問いの進め方」がわかりやすく解説されています。
養成講座で面談の基本の流れを教えていただきましたが、もう一歩踏み込んだ"なぜその流れなのか"が腑に落ちていなかったんだ、とこの動画を通して気付くことができました。
ロープレ技法を具体的に対策
「オプティキャリアのんさん」のYouTube
「キャリパッ」の動画でだいぶ面談について理解が進んだところで、双子の姉に協力してもらい、オンラインロープレ練習を行いました。
もちろん姉はキャリコンについて詳しく知らないので、クライエント設定なども粗々伝えてとりあえずやってみる、という即席練習でした。
いざロープレを始めてみると、頭で理解したことがなかなか口から出てこず、1回目の練習はなんだか気持ち悪いキャリコンを演じてしまいました。
面談の理論はわかってきたのに、実践できない。これはどうしたら、、。
次は具体的な手法を練習する必要があると考え、またも良さそうなYouTube動画を見つけました。
「オプティキャリア」のんさんの動画が非常にわかりやすく、このタイミングのわたしにぴったりでした。
ひと通りのんさんの動画を観て、姉とのロープレ練習2回目、3回目にチャレンジ。
姉「前より話しやすかった〜」
よくわからない中で、時間を作ってくれた姉に感謝です。ほんとにありがとうなのです。
姉からの感想も少しずつ良くなり、短時間でしたが試験に挑むための自信がつきました。
こんな感じでできる範囲で練習をして、試験当日を迎えました。
本番の詳細は試験問題流出になってはいけないので書けませんが、割とよくお話しして下さるクライエント役の方で、質問に困ることは少なかったです。
ともかく試験場所を早めに確認してから、近くの喫茶店で気持ちを整える。
これにつきます。
穏やかな気持ちで試験を終えることができました。
ここまでで「キャリコン挑戦記」は完結です。
8月23日(金)に試験結果が出たら、
おまけ投稿しようと思います。
「キャリコン挑戦記」おまけへ続く