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【キャリコン研鑽記】0.合格前に面談を受けて

2024.8
「キャリコン研鑽記」chapter 0

何もせずにいられず受けた面談でした。
キャリアラボさんにお世話になりました。

話してみても自分でわかっていたことがほとんどでしたが、「支援」についてまずは触れてみることが大切かな、、とそこは新たに気付きがありました。

キャリア支援をはじめるにあたり、
理想としてはピラミッドの頂点(1番やりたいこと)が支援する相手の笑顔や幸せであることが望ましい。
ピラミッドの頂点を叶えるための手段として資格があったり、スキルがあったり、、

それはそうだ、けど

私の場合、本当に欲しいものがどうにもならないから自立するとっかかりが欲しくて探し始め、「自分にもできそう」「自分に合ってる」と感じたことがきっかけだったから。

ピラミッドの頂点は「収入」「自信」「今後の道を拓くスキル」。
つまり"じぶん"。

支援する相手がその手段になってるよ、と。
それはそうだ、けど。


きっかけはなんであれ、この分野に自分が魅力を感じたのは事実。
誠実に働けそうと感じたのも事実。



支援する相手を目で見ていないから、
ピラミッドが逆転しているのでは?
実際にまず触れてみて、とのメッセージを
受け取って、
まずはボランティアでキャリコンとして支援できる場所を探してみようかな、、と
心が定まりつつあります。

ボランティア先もまた探さなくてはなりませんが、少しずつでも道ができてくるかなと動いてみようと。



この面談でもう一つ分かったことは
本当に自分の欲しいものは"子どもたちと夫との穏やかな家庭"だということ。
ご担当いただいたキャリコンの方に質問されて浮かんだ答えでした。

ですが、DVのように忘れた頃に繰り返される夫からのモラハラは自分ではどうにもなりません。
「親権さえ渡してくれれば出て行っていい」
そんな発言をする人が
「3人目の子どもが欲しい」と言ってくる。

考えに一貫性がない。
こちらは傷付き混乱します。

自分でなんとかできることから手をつけないと、、
そんな思考順序になることがいた仕方ない状況かなと思っています。
ピラミッドは逆転してるかもしれないけれど、
まずできることを
長いスパンで。



「やれば伸びる」
ビリギャルの坪田信貴さんの受け売りですが。
今はこの言葉を借りて自分を励まして、
やろうとしていることに意味があると思って
コツコツと。

今日はキャリコン第26回試験の合格発表です。
なんとかなっているかな、
10時から発表だそうです。
お昼休憩に見てみよう。


「キャリコン研鑽記」chapter1に続く

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