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百貨店販売員のキャリコン挑戦記 自己紹介

はじめましてai.careerです。
つい先日、国家資格キャリアコンサルタントの資格試験を受験して来たところの35才、
ワーママです。

ここではキャリコンを目指したきっかけから勉強方法、合格発表までを10回に分けて振り返りたいと思います。
そしてその後、どうやって資格を活かして行くのか、、
noteを通してヒントを得ながら自己研鑽記を更新していこうと考えています。

ここで自己紹介を簡単に

仕事のこと
-15年続けるも"?"-

短大を卒業してからずっと百貨店勤めです。
ブランドショップではなく、「百貨店」の社員ですので実に様々な部署・役割がございます。

店頭での販売は必ず通る基礎の基礎。
ですが、その後のキャリアは人によって大きく異なります。
バイヤー・店頭責任者としてお客さまにかかわる役割が続く人もいれば、いきなり経理・人事といった会社の運営にかかわる役割に就く人もいます。

わたしはおもちゃ売場でアンパンマンや仮面ライダーグッズを新人社員の1年間販売した後、
ガラッと雰囲気の違う紳士服売場に異動となりました。

小さな単位の売場リーダー

バイヤーアシスタント

店頭責任者アシスタント

という流れで少しの昇格も経験しながら取り組んで来ました。
アットホームな職場環境で楽しい日々も多くありました。

ただ、約15年仕事を続けながらも、振り返ると何が自分に残っているのか、"?"

なんとなく上司の真似をしてやってきたものの
自分の仕事の仕方には裏付けや根拠がないことにモヤモヤがありました。

家庭のこと
-双子のママになる-

実は自分自身も双子。
我が子も双子だなんて、なんて面白おかしい楽しいことでしょう。
まだ2歳前の子どもたちの成長はこれからのわたしの興味の的です。

子どもたちは男女の双子なのですが、生まれた時からそれぞれに性格の特徴があります。
2人同時に育てられるからこそ、生まれ持ったものに気付きます。


家庭についてのトピックとしてもうひとつ。
義母との同居がスタートして半年が過ぎたところ、という環境。

いかに良い人でも家の中に敬語を使う相手が居るのというのは時に休憩が欲しくなるものです。

自分が全く好きにできる範囲。
これが必要だということに気がついてきたところです。

ライフワークを見つけに

仕事のこと、家庭のこと、それぞれに気づくところが出てきた35才。
こんな背景のあるわたしがキャリアコンサルタントという学びの機会を見つけました。
これがライフワークにつながって行くのでは、と期待しています。

全10回を予定している「キャリコン挑戦記」
毎日決まった時間に更新して行こうと思います。

「キャリコン挑戦記」chapter1へ続く

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