歌枠リレー・リアルライブに出演することとは
始めに――
本投稿は歌枠リレーの企画主催及びそこに参加するVtuber並びにリスナーを批判する意図はございません。前段は嫌なことを書いておりますが本来書きたいのは後段の方でございます。お暇の解消になれば幸いにございます。
前段
ここ最近思っていること、それは歌枠リレーについてである
Vtuberを見始めていたころの歌枠リレーは2~3ヶ月に一・二度あるかないかだったが24年はほぼ毎週土日に歌枠リレーがある状態だった
最初の頃は大体一枠一時間人数も6~8名であったが、ここ最近は一枠30分で大人数が主流となっている
あくまでリスナー目線であること、憶測推測が多分に交じることを留意して頂きたい。
Vtuberの数は今や数万人に膨れ上がり、誰が誰だかわからない状態である
そんな中、彼ら彼女らはまず見つけてもらう事が最優先事項であり日々の配信やXでの広報活動に一生懸命である
そんな中、歌枠リレーに限らず多くの登録者を持つVが主催する企画に参加することにことによって人目に付きやすく名前と顔を売るには絶好の機会である。他企画だとトーク力・ゲーム系だとPSや取れ高狙いなど高度な技術と運も味方につける必要があるし、大人数コラボだと埋没してしまう可能性もあり中々実力が発揮されないパターンもある
だが、歌枠リレーはほぼ普段の配信と同様の環境で己の実力を充分に見てもらう事が出来き尚且つ多くの人に見られる(無論、その分応募は多いし審査も厳しいものになるだろう)
しかし現状余りにも数が多い。
趣旨趣向を凝らしている催しもあるのだが、どこも似たり寄ったりと感じてしまう。出演時間を短縮する工夫もしているが人数が増えれば拘束時間が長くなることは変わらない。全通特典などもあるが疲弊する者もでてくるだろうし逆に推しの出演だけ見ると選択する者もいるだろう
かと言って参加人数を減らし出演時間も減らすのでは本末転倒だろう
リアルライブについても遠征費やチケ代、リアル都合などさらに敷居が高い
以上、前段終わり
後段
さて本当に書きたいところにきた!
こっからは1リスナーとしてVtuberさん側へ言いたいことを書いていく
まず、これからの活動について迷っているのなら是非、参加することをお勧めしておこう。
前段でも書いた通りとにかく人目に触れる事が出来る、歌枠好きリスナーは推しが出てればほぼほぼ全通するリスナーが多い
また、リアルライブ参加勢は会場まで来る。その熱量を持ったリスナーが見ている可能性があり気に入ったら必ず貴方の良きリスナーとなるだろう
登録者を増やすだけが目的の場合だと効果は瞬間的で終わるだろうが、自身の歌を届けたいのなら是非とも参加してもらいたい
リアルライブの場合も同様、特に会場で実際のパフォーマンスを見たらその心を離さないであろう
『リレーに参加して新たな目標が出来た』この記事を書こうと思った推しの一人の言葉だ。大きな目標を達成した方が今年はどうするか漠然と活動の不安を感じてた時、参加したリレー後の配信で語ってくれた。その時の歌は非常にのびのびとして晴れやかな歌声が耳に残っている
また30分の短い時間であるが故か全力で企画をぶち込んでくる方が多く
非常に楽しい
またリスナー側でリアルライブ参戦を迷っているのなら是非一度足を運ぶことをお勧めする。振舞いがわからない?1人でいくのが不安?
大丈夫、私はいつも一人参戦だ。振舞いなんてない黙って聞くもよし、サイリウム力いっぱい振って良い(周りに注意しよう!)声出しアリなら思いの丈を叫んでも良い。何なら周りの同じグッズ持ってるファンの人に自己紹介してもいいだろう、そのグッズ持ってるなら仲間だ。参加したら是非その感想をXなどで発信してほしい、その場でも後でまとめてでも私はそれを読みたいし、貴方の推しも読みたいはずだ
まずは一歩踏み出してほしい。貴方の全力を私は見たいし応援したい
最後に私が参加参戦したリアルライブ・歌枠リレーを紹介しておこう
リスナー参加型としてはこの歌枠リレーが注目している
リスナー参加型は高評価で雌雄を決するタイプが多い中、このタイプは新しい
リスナーのコメント数でエネミーを倒す発想は面白い
またこちらは声優事務所所属Vtuberグループ主催の
オーディンフェス
明確には違うかもだが個人勢だと忘れがちなVtuberの設定分を使った
クロスバトル歌枠リレー
他薦型の出演者選出の
最強歌うま紅白
歌枠レイド以外の3つは2年連続での開催をしている実績のあるリレーである
またリアルライブ関連も
ぶいかふぇ・Vackonの2つのライブがnextとして新たなステージを用意している
ぶいかふぇnext
Vackon
また、Vtuberグループのえのぐさんが主催する
VRide!