noteはじめまして、自己紹介します

自己紹介

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はじめまして!車椅子で言語聴覚士という仕事をしている、アヤコと申します。

脳性麻痺で生まれつき身体障害がある25歳で、現在は大阪市内の介護老人保健施設に勤めて5年目になります。未だ自身の障害受容は未完成ですが、利用者様が少しでも自分らしく笑顔で過ごせるような関わりを大切に、日々リハビリと向き合っています。

言語聴覚士を志す前は、ナレーターやラジオDJを目指し、小学校では放送部に入り、自分や誰かの想いを声に乗せて届けることが好きでした。このお仕事は現在も憧れです。

趣味はお出かけで、出生地がアメリカということもあり、15歳で単身カナダへ短期留学をした経験から、国内外へ旅行することが好きになりました。
また、リハビリで歩けるようになる前に踊ることを覚えたくらい音楽が好きで、フェスやコンサート、ライブハウスにも足を運んでいます。

noteを始めたきっかけ

まず、noteを知ったきっかけは親しい友人です。彼女のnoteを読んだとき、私が知らない考え方や感性が伝わってきて、「写真や対面ではわからない深いところを表す言葉・文章ってすごい!素敵なツールだなあ」「自分もいつかやってみたい」と思っていました。

そして、現在の仕事が5年目に入った今年の4月に、働き方について見直したくなり、自分の中で考えるだけではなく、動き出そうとSNSを始めました。自己紹介がてら考えた記事車椅子×言語聴覚士の私があらためてリハビリについて考えてみたの前段階を載せたところ、彼女から背中を押され、真面目にnoteを始めてみることにしました。

どんなnoteにしていきたいか

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脳性麻痺で車椅子ユーザーの障害者、
言語聴覚士というリハビリ職のセラピスト、
障害や資格だけにとらわれない自分、の視点から
生き方や働き方、日々のことから疑問に感じたことなどに触れたいと思っています。

気になったことはとことん調べたり考えたりする私ですが、アウトプットする機会が少なく苦手になっているので、この機会に伝えることを得意にして自身の理解も深めたいです。

ちょっとためになるを目指しつつ、
読んでくださったあなたに届けられるよう、言葉を選んで紡いでいきます。


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