きづな の お話
先日、久しぶりにお会いしたヒーリングの先生から、
私の旬なテーマとして『絆』という言葉が入った素敵なセンテンスをいただきました。
わー
びっくり。
だって『きづな』って使ったポスターを作ったばっかり。
それもすっごく考えて、温かな気持ちで、発信する方のお願いを受け取っていただけるように、一般的には絆と使わないシーンで取り入れることに決めて、採用していただいたというものでした。
(補足▶︎AHSHにはオココロザシPRという広告PR部門があって、おこころざしに共感する方や組織のご支援をしています。具体的には、webページの開発や運営、ご案内やポスターのデザイン等が多いです)
もちろん先生は、私がそういうポスターを作ったばかりってことを知りません。
う〜ん、
こういうの、セレンディピティ✨うれしい〜💕好き〜💕✨
実は嫌いだった
実は私はここ数年、『絆』という言葉が嫌いでした。
繋がれてたまるかというか。
語源とか、裏っかわの感じとか、嫌だなあと感じたときがあって、それからしばらく距離を取って静観していた言葉。
でも結局はYOGAに助けられて、YOGAに導かれていのちをつないでいる(まさに)事実があって。
考えざるを得ないわけです。
何とどう繋がるのか、それが肝心だ
yogaの語源のyujは、サンスクリット語で『つながること、絆』とよく紹介されていますが、そもそもは家畜を繋ぐことから来ていると聞いて、手放しで受け入れ難く、自分が感じたものと相まって、考えざるを得ないとなったのでした。
思考するって光を当てるってことです。
人は光があたったものしか見えないもの。
でもサンスクリット語は、一つの単語にたくさんの意味があるものだし、意味が真反対ということもあるから、温かな意味で使っている方だって正解でしょうし、むしろこれは他の方は関係のない内なる世界のお話。
そういう他のひとの話ではなくて、自分とこの言葉との関係について、が、肝心なのです。
実感 をもとに
ヒーリングの先生とお会いしたのは、ちょうどバクティヨーガ・バガヴァッドギータクラスの後。
この日、私は本当に久しぶりにこのクラスにリアルタイムで参加できて、喜びいっぱいで、素晴らしい翻訳に気づきと励ましをいただいたばかり。
(後から気づいたのだけど、私がこのクラスに何ヶ月もリアル参加できなかったのも、この時参加できたのも、新しい生活への指針であり象徴的なエピソードだったのでした。)
この時のクラスで扱っていたことはまさに、自分の中で『つながり・絆』についての内訳となることについてでしたし、この体験そのものが『つながり・絆』の嬉しい体験とも言えるものでした。
う〜ん、セレンディピティ。
そしてその後、冒頭のシーンにつながります。
だからますます嬉しかったし、この時系列、大事だったなあ。不思議じゃ。
時のテーマはギフト
この春のテーマは
『新たな関係を観る』
〜自分と〇〇との〜
副題つき。
ここが肝心。
教えられたこと、知識として学んだこと、もしかしたらこれまでの経験だって一度置いといて、
この瞬間の、今ここにいる自分自身と世界との関係を構築していくということ。
これは
すぐ忘れちゃう(笑)自分に向けて書いておくなら、
メガネを変えるって例えが近いんじゃないかな。
色眼鏡で見るってあまり良いことに使われないけど、
実際はいくつかの眼鏡を使い分けて暮らせるってすごく便利でありがたいことだし、これは機能性サングラスにも言えること。
(偏光レンズサングラスなんて良い意味で世界が変わっちゃうもの!)
似たような表現だと定規を変える、かな。
インチなのかセンチなのか、寸なのかで同じものでも違う表現となるものね。
今だけで終わらない
このことはきっと、今だけで終わらない。
もちろん、終わってもいい。
経験と構築したものを活かすのは
新しい風。
こうしてスタートして
来年振り返ってみて
あー、どんな体験してるんだろう〜
って思う楽しみ。
サロンオリジナルブレンドアロマ
〜恋桜ブレンド〜
『春は楽しいはずなのに、心もからだもアンバランスでつらい…』
そんな時には、明るく優しく寄り添ってくれるこのこを手にとってみてください。
今年はとっても本数が少ないので、サロンのアロマトリートメントで取り入れていただくか、限定クラフトでのみの販売です。
クラフトは
●フレグランススプレー
●フレグランスオイル
の2種類をご用意しております。
プロフィールからネットショップのお問合せで直接オーダー頂くか、サロン〜ココロの灯台〜のホームページお問合せからご注文ください。
価格帯は販売中のアロマスプレー『アジュナブライト〜朝〜ブレンド』と同じです。
こちらも春のぐったりをスッキリフレッシュしたい時におすすめです。
『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック~全体観~という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。